日曜日から2日間ペタ&ペタ返しをお休みしましたが、昨日も読者の皆さまより多くのペタをいただきまして、本当にありがとうございました。
本日よりペタ&ペタ返しを再開しますので、よろしくお願いいたします。
昨日は、月曜日の割りには仕事が暇だったのですが、終わる間際になってグダグダになるという最悪の展開でどっと疲れました。
横浜は仕事帰りの10時半過ぎには
雨が降っていたけど、先週のように雪が降るようなことがないといいですね。
今夜のおやすみ前の1曲は、a-ha(アーハ)が1985年にリリースしたアルバム『Hunting High and Low』(『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』)より、『Take On Me』(『テイク・オン・ミー』)をお届けしたいと思います。
アーハは、ノルウェー出身の3人組ロックバンドとして、Morten Harket(モートン・ハルケット、1959-:ヴォーカル)、Paul Waaktaar-Savoy(ポール・ワークター-サヴォイ、1961-:ギター)、Magne Furuholmen(マグネ・フルホルメン、1962-:キーボード、ギター)の3人で1982年に結成、1983年にイギリスのロンドンへ渡り、1984年に『テイク・オン・ミー』でデビュー、Tony Mansfield(トニー・マンスフィールド、1955-:イギリスのミュージシャン・音楽プロデューサー)のプロデュースによるこの作品は母国ノルウェーで第3位となるヒット記録しましたが、世界的に注目されることはなかったようです。
1985年、Alan Tarney(アラン・ターニー)によってアレンジし直され再リリースした『テイク・オン・ミーは、Billboard Hot 100(ビルボードホット100)で第1位、UK Singles Chart(全英シングルチャート)第2位の大ヒットを記録、ロトスコープ(モデルの動きをカメラで撮影し、それをトレースしてアニメーションにする手法)によるスケッチ風アニメーションと実写とを巧みに合成した斬新なミュージックビデオは、世界的なヒットを記録しています。
1987年に公開されたイギリス映画『The Living Daylights』(邦題は、『007 リビング・デイライツでは、Pet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ、1981-:イギリスのポピュラー音楽デュオ)に代わり主題歌を担当するなど、1980年代後期を代表する人気ポップバンドとなりました。
特にヨーロッパ各国や南米などでの人気が高く、1991年に開催されたRock in Rio II(ロック・イン・リオ II:ブラジルのリオデジャネイロで不定期に開催されるロックフェスティバル)では、George Michael(ジョージ・マイケル、1963-:イギリスのシンガーソングライター)やGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ、1985-:アメリカのロックバンド)といった一流アーティストを凌ぐ19万5000人の観客を動員しています。
1994年、リレハンメルで開催された冬季パラリンピックのテーマ曲を提供、ワールドツアー終了後に3人はそれぞれソロ活動に専念しましたが、1998年にノーベル平和賞記念コンサートを機にバンドとしての活動を再開、2000年に発売されたアルバム『Minor Earth Major Sky』(『マイナー・アース・メジャー・スカイ』)は、ドイツを中心にヨーロッパ各国でプラチナ・アルバムを獲得する大ヒットとなりました。
2006年1月には、シングル『Analogue (All I Want)』(『アナログ(オール・アイ・ウォント)』)が18年ぶりにUK Singles Chart(全英シングルチャート)でトップ10入りを果たしています。
2009年のベルリンで開催された世界陸上では、テーマ曲の『Foot of the Mountain』(『フット・オブ・ザ・マウンテン』)を歌いましたが、2010年12月4日に行われた地元オスロのスペクトラム・アリーナでのライブを最後に、バンド活動を停止しました。
今夜は、軽快なサウンドともに斬新なミュージックビデオをお楽しみくださいね~

本日よりペタ&ペタ返しを再開しますので、よろしくお願いいたします。
昨日は、月曜日の割りには仕事が暇だったのですが、終わる間際になってグダグダになるという最悪の展開でどっと疲れました。

横浜は仕事帰りの10時半過ぎには
雨が降っていたけど、先週のように雪が降るようなことがないといいですね。
今夜のおやすみ前の1曲は、a-ha(アーハ)が1985年にリリースしたアルバム『Hunting High and Low』(『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』)より、『Take On Me』(『テイク・オン・ミー』)をお届けしたいと思います。
アーハは、ノルウェー出身の3人組ロックバンドとして、Morten Harket(モートン・ハルケット、1959-:ヴォーカル)、Paul Waaktaar-Savoy(ポール・ワークター-サヴォイ、1961-:ギター)、Magne Furuholmen(マグネ・フルホルメン、1962-:キーボード、ギター)の3人で1982年に結成、1983年にイギリスのロンドンへ渡り、1984年に『テイク・オン・ミー』でデビュー、Tony Mansfield(トニー・マンスフィールド、1955-:イギリスのミュージシャン・音楽プロデューサー)のプロデュースによるこの作品は母国ノルウェーで第3位となるヒット記録しましたが、世界的に注目されることはなかったようです。
1985年、Alan Tarney(アラン・ターニー)によってアレンジし直され再リリースした『テイク・オン・ミーは、Billboard Hot 100(ビルボードホット100)で第1位、UK Singles Chart(全英シングルチャート)第2位の大ヒットを記録、ロトスコープ(モデルの動きをカメラで撮影し、それをトレースしてアニメーションにする手法)によるスケッチ風アニメーションと実写とを巧みに合成した斬新なミュージックビデオは、世界的なヒットを記録しています。
1987年に公開されたイギリス映画『The Living Daylights』(邦題は、『007 リビング・デイライツでは、Pet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ、1981-:イギリスのポピュラー音楽デュオ)に代わり主題歌を担当するなど、1980年代後期を代表する人気ポップバンドとなりました。
特にヨーロッパ各国や南米などでの人気が高く、1991年に開催されたRock in Rio II(ロック・イン・リオ II:ブラジルのリオデジャネイロで不定期に開催されるロックフェスティバル)では、George Michael(ジョージ・マイケル、1963-:イギリスのシンガーソングライター)やGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ、1985-:アメリカのロックバンド)といった一流アーティストを凌ぐ19万5000人の観客を動員しています。
1994年、リレハンメルで開催された冬季パラリンピックのテーマ曲を提供、ワールドツアー終了後に3人はそれぞれソロ活動に専念しましたが、1998年にノーベル平和賞記念コンサートを機にバンドとしての活動を再開、2000年に発売されたアルバム『Minor Earth Major Sky』(『マイナー・アース・メジャー・スカイ』)は、ドイツを中心にヨーロッパ各国でプラチナ・アルバムを獲得する大ヒットとなりました。
2006年1月には、シングル『Analogue (All I Want)』(『アナログ(オール・アイ・ウォント)』)が18年ぶりにUK Singles Chart(全英シングルチャート)でトップ10入りを果たしています。
2009年のベルリンで開催された世界陸上では、テーマ曲の『Foot of the Mountain』(『フット・オブ・ザ・マウンテン』)を歌いましたが、2010年12月4日に行われた地元オスロのスペクトラム・アリーナでのライブを最後に、バンド活動を停止しました。
今夜は、軽快なサウンドともに斬新なミュージックビデオをお楽しみくださいね~
