おはようございます。おうち薬膳・薬膳パンの坂野圭保(さかのかほ)です。
以前ラジオで国際薬膳学院の赤堀先生がラジオで西太后の食事からみるコロナ対策を話されていました。
西太后は食事に漢方や薬膳知識を取入れ寿命50歳の時代に70歳まで生きたとされています。
そんな西太后の時代にも疫病が流行ったのでしょう。
西太后の文献に、こんな事が書かれていたうです。
疫病を退散させるためには
外邪(外から入る病)を追い出す
免疫力をあげる
この2つを同時にすることが大切だそうです。
呼吸トラブル、発熱の時には
紫蘇、薄荷、葛根
という漢方を摂っていたそうです。
これらを食材でいうと
大葉、ミント、葛粉になります。
免疫力アップには
山薬(さんやく)、茯苓(ぶくりょう)、大蒜(だいさん)
これらを食材で摂ろうとすると
山芋、キノコ、にんにくで代用できそうです。
西太后時代の知恵、先日の講座で学んできたので5月頃に講座開講するので、お楽しみに♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。 坂野
公式ラインアカウントやってます。

LINE@:ID @tlg3085q
下記のQRコードからも登録していただけます。

LINE@:ID @tlg3085q
下記のQRコードからも登録していただけます。
現在123名のご登録をいただいています。
お得な情報やオススメ食材の薬膳などをお届けします。
喜連瓜破 出戸 長吉 長原 東住吉 阿倍野 あべの 堺 河内松原 河内天美 八尾 東大阪 生野 駒川 木ノ本 岸和田 天王寺 狭山 河内長野 姫路 放出 新森古市 住吉 川西 駒川中野 和歌山 藤井寺 国分 田辺 橋本 金岡 茨木 神戸 奈良 西大寺 枚方 舞鶴 京都 八幡 芦屋 生駒 中央区 尼崎 北葛城郡 羽曳野 箕面 大和郡山 富田林 岸和田 住之江 王子 滋賀 長浜