基本的にどなたが読んでも分かるような言葉で書くように心がけていますが、どうしても使いたい基礎用語の解説をまとめました。
氣(き) 目に見えないが体の中に存在するエネルギーのようなもの
血(けつ) 体内に存在する赤色の物質(血液)
水(すい) 体内に存在する色のない物質・津液(しんえき)とも呼ばれる
湿(しつ) 巡らずに身体の中で滞っている余分な水
五行(ごぎょう) 古代中国の哲学理論・物事全てを《木・火・土・金・水》の5つから成り立つという考え方
もう少し詳しい五行の説明はこちら。
五臓(ごぞう) 肝・心・脾・肺・腎の5つをいう・臓器そのものの名前ではなく働きをいう
五色(ごしょく) 五行に基づき配当された色 ・《青・赤・黄・白・黒》
五味(ごみ) 酸・苦・甘・辛・鹹(かん・塩辛味のこと、但し塩ではなく海の幸の塩辛味)