暑い日が続いていますが、
お身体不調ないですか?
私は「酢」が好きでして。
この時期は料理も「酢」を使うものが
ぐっと増えます。
南蛮漬けも好きですし、
酢のものも好き。マリネ最高~♪
酢を使ってお肉を煮ることもありますし。
あ~酢味噌も大好き♪
新人参が出る時期は、
大量にキャロットラペを作り、
常備菜として冷蔵庫に置いています。
いや~とにかく好き
旦那さんは結婚前、酢は苦手だったそう。
酢の量を加減するなどで、
少しずつ酢が好きになってきました。
どうやったら食べやすいかな。
これだったらツーンとこないで済むかな。
こうした時にも「相手」のことを
考えてみる。
無理に「食べないとダメ」とやるほど、
相手は食べません。
これは子どもも同じことが言えますよね~。
どうやったら食べやすいかな。
どの点が嫌なんだろう。
旦那さんは「タコ」が好き。
ですから、キュウリとわかめに
タコを足してみただけでも
食べよう!という意欲が湧いていました(笑)
結婚当初の話です
私が好きなんだから、
皆も好きになって~
食べたくなければ、食べなくていいよ
ではそうした現実は成されない。
心の学びは、こうした
「日常での場面」でも活きています。
たった「酢」のこと。
大したことない、
食べたくなければ食べなければいいし、
自分だけ食べればいい、ですし。
そうですよね、そういう風にも思える案件。
いろいろ工夫しても「食べたくない」
であれば、それでよし♪と思います。
日常ってこうしたことで溢れている。
自分の好きなものと相手の好きなものが
一致していれば嬉しいですし、
何かをしようとしたときに揉めない、楽。
しかし、これだけでは人生済まない。
違う価値観や好きなものに触れあう、
関わるようにできている。
また、自分だけの「好き」を通すだけでなく、
相手もどうやったら好きになるかな、
抵抗なくなるかな、受け入れてくれるかな、
と思うことで、自己成長へと繋がっていく。
「自分が正しい」が強いと、
相手のことを思いやれません。
違う価値観に触れた時には
ここにトライする時なのだと思います。
相手に好きになってもらおう、
でなくてもよく、
相手を思いやれるか、や
自分の好きをごり押ししていないか、など
見つめていきたい時。
思いやりのベースですと、
相手も跳ね除けることは減りますよ。
旦那さんも「ちょっと食べてみようかな」
から始まり、今では「好き」になっています。
最初から拒否するような
「食べたくなければ食べなくていい。」
と弾くようなエネルギーも
実は〇×の世界。
どうしたら食べられるかなあ・・・と
少し相手に寄り添えると
〇×の世界は減っていきます。
結婚生活、今年で27年ですが、
いろいろと工夫してきたな~
料理一つにしても。
朝瞑想の時に思い出したことでした。
これは、食べ物に限りません。
仕事においてもお客様がどうやったら
よくなれるかな?わかりやすいかな?
と、この姿勢はいろいろな場面で
活かされています。
【自分が正しい】が減ると
相手も動きます、変わります。
相手のことを心底思いやれます。
自分がごりごりと押すことなく、
エネルギーをめちゃめちゃかけることなく
動くのです。変わるのです。
内側、心の根っこ、潜在意識。
これが現実を創る。
ぜひお試しあれ~です
最も身近な日常生活が変わりますよ♪
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