いったいどこに問題があるの??
状況を話してアドバイスをもらってきた。
1つ1つチェックしてみた。

DPの起動と共にHypersonic2が立ち上がってくれなかった件は、新しくバージョン・アップしたものをdownloadしてインストールしてなんとか今のところうまくいってくれている。
1つ解決か?

プログラム・チェンジのデータは全て消した。これもOK!

DPでHypersonic2を記憶しなかった場合に、独自に保存する方法を教えてもらったので試してみた。SETUPからcombi→SAVEで拡張子.fxbのファイルができる。これもOK!

DPのAlertの件、Buffer sizeを512から1024へ増やす。OK!

CPUへの負荷を確認するため、StudioからAudio Performanceでデータを流しながらチェックしてみた。データを再生していないのにゆらゆらCPUが動いている。
データ再生と同時にPlaybackが半分まで動いたまま終わるまでこの状態。
CPUはデータ再生とともに満杯までに。。
特にBrassのオブリやStringsの重音のカウンターの小節ではぶっちぎれて、真っ赤っかになり、音は変なエコーのようになって雑音、、ちょ~この上も無い程ひどい状態に。。Audio録音のノイズのどころではない。Alert出まくり!

次に内臓オーディオ(DLS Music Device)で鳴らしてみる。
Bufferは512でもCPUの負荷はHypersonicほどではない。ノイズも無く、音色も変わること無く何も問題はない。ちゃんと鳴ってくれる。
でも疑問は、Add Tr→Instrement→Apple:DLS~で内臓オーディオ1-2を1つ立ち上げても鳴ってくれない。同じ作業を2つしないとだめ。2つめでやっと反応して鳴る。
これって何??

もう1つ問題FireWire SoloのBuffer設定の件はもう一度M-Audioに問い合わせてみるしかなし。

それからHypersonicからAudio録音する件は保留。

CPUに負荷がかかりすぎているということはやっぱりMacが問題ってこと??
初期設定のし直しか、、パソコン買い換えの話がチラッとでたけど、2年前に買い替えたばかりで、とんでもないお話。
「お金の切れ目が縁の切れ目」なんていうけど、「お金の切れ目がDTMとの切れ目」なんてことになりませんよ~に、ひたすら祈る限りで~す!

 

(2007.05.23)