◼️松下幸之助さん、本田宗一郎さん、盛田昭夫さん。名経営者を取材した田原総一朗さん84歳の苦言 | 前川孝雄の"はたらく論"

前川孝雄の"はたらく論"

「人が育つ現場づくり」の専門家集団(株)FeelWorks代表取締役の前川孝雄が、この国の人材育成・キャリア支援をあるべき方向に持っていく処方箋を書き綴ります。


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日経ビジネス18.10.08号の巻頭言「有訓無訓」。
 
ジャーナリスト・田原総一朗さんのメッセージにはいたく共感しました。
 
*******************
・今年で84歳
 
・数えきれないくらい多くの経営者に直接会いました
 
・松下幸之助さんには生前、十数回会った
 「経営者にとって大切なのは、
 従業員をどれだけやる気にさせるか」
 
 「経営者が本気で従業員のことを思っていれば、
 従業員が経営者のことを思ってくれるようになる」
 
・日本の経営者は今、従業員のやる気について
 どれだけ考えているでしょうか
 
・大企業を取材していて思うのですが、
 大きい仕事をした社員はその分、
 社内に敵ができやすいため、
 どれだけ出世しても常務クラス止まりになりがちです。
 
 その代わり、要領がよくて社内に敵がいない社員が
 社長まで上り詰めることがよくあります。
 こうした社長は失敗を防ぐことばかりに
 気を配っているため、従業員のモチベーションにまで
 考えが及んでいない印象を受けます。
 
・戦後の日本経済において
 名経営者と呼ばれた人たちは皆、
 従業員のことをよく考えていたと思います。
 
・本田宗一郎さん
 「目の前にある仕事以外で、今、何を考えているんだ。
 新しいアイデアはあるのか。
 考えていないならば、会社を辞めろ」
 
 従業員が何か言い始めると、
 本田さんはその場でいつまでも話を聞いていました。
 
 あんなふうに経営者が接してくれるならば、
 どんな従業員もやる気がアップするに違いない
 
 
・盛田昭夫さん
 営業の最前線を駆け回りながら、
 社員のモチベーションをこうやって上げた、
 ああやって上げた、といった話を何度も本人から聞かされました
 
 
・最近は企業規模が大きくなると
 「現実的に社員一人ひとりを見て
 やる気を高めろと言われても、
 そんなことできるはずがない」
 と思うトップがいるようです。
 
 しかし、私の出会ってきた名経営者は
 そうしていたし、
 今でも「これは」と思う経営者は
 社員を見つめモチベーションを上げることに
 力を入れています。
 
 逆に言えば、
 それができないならば
 本当の意味でのリーダーになることはできない、
 と思います
 
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僕たちにとっては、伝説である
名経営者を直に見てきた田原さん。
 
そんな84歳の至言だからこそ
胸を打たれます。
 
経営者の皆さん、現場で働く従業員のことを思っていますか?
本気で育て活かすことを考えていますか?
 
 
 
 
すべては、この国に「人が育つ現場」を取り戻すために。

 

 

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