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8月31日。
世間で言う、夏休み最後の日。
朝からツイていない、冴えない一日でした。
日が暮れて、天を仰いでも曇り空。
冴えないまま終わる一日なのね・・・
そう思った時、
東の空の雲が流れ始めました。
雲の陰から輝く満月。

この月の初めから楽しみにしていた
Blue Moonを見ることができました。
ところで。
Blue Moonとは。
元は
火山の噴火や隕石墜落により
大気中のちりやガスの為に
月が青く見える現象
を言う言葉、
だったようです。
青い月を見ることは
大変難しいため
19世紀半ばには
once in a blue moon
ということばが
極めてまれなこと
決してあり得ないこと
という意味で使われる
慣用句となった、のだそうです。
そう言った意味を含め
Blue Moon
という言葉で
特別なことを指す場合もあるそうです。
話は変わりますが。
メイン州の農暦では
二分二至
(春分・夏至・秋分・冬至)
に区切られた季節の中に
4回満月がある時
その3つ目を
Blue Moon
と呼んだ、という話です。
それが。
1946年、
天文雑誌『スカイ&テレスコープ』が
これを誤解。
ひと月のうちに満月が二度ある場合
その2つ目を
Blue Moon
と、呼ぶようになった・・・とのことです(笑)
また
ひと月に2度の満月がある現象
そのものをさして
Blue Moon
と呼ぶこともあるようです。
話がそれてしまいますが。
Blue Moon
という薔薇があるのですね。

強い芳香をもつ藤色の大輪、
1946年、ドイツで作出されたそうです。
どんな香りなのでしょうか・・・惹かれます(笑)
今夜の月もきれいですね。
今日は皮膚の不調に加え
手が腫れる、
脂汗、心臓神経症の発作
など
異変の多い一日でした。
随分消耗したけれど

今夜も月が見られてよかった(笑)
そういえば
Piggでも
お月見が行われているのですね。
夏休み、
8月が終わって、
いつの間にか、
花火を愉しむ季節から

月を眺める季節へ

様変わりしていたようです(笑)
このブログネタに参加するに当たり
Wikipediaさん
バラの情報サイト ローズ ブランシュさん
を参考にさせていただきました。
ブルームーンの画像を
フリー素材屋 Hoshino さん

からお借りいたしました。
記してお礼申し上げます。