ここしばらく、ずっとやっていることがあるんです。

それも、結構楽しく。


名付けて


『愛してますマラソン』!!




このブログでも何回かアップしてますが

嫌な自分、許せない自分、認めたくない自分に出会った時に、


『○○な自分も愛しています。』



と言うこと。たったこれだけです。

基本は小さい声でもいいので、声帯を震わせて発声します。
声を出しにくい状態の時は、心の中でつぶやきます。
(ちょっと人前では声に出しにくいこともあるでしょ?)


これ、「自分も」の『も』がポイントだと思ってます。

こうすれば、継ぎ足し、継ぎ足し、どんどん溜まって行くでしょ。



オールマイティな言葉は、


『どんな自分も愛しています。』


何か分からない、言葉にできない時はこれが万能です。
効きますよ。(笑)




ここでもうひとつ、とても重要なポイントです。
忘れないでくださいね。でも覚える必要もないです。
それくらい、簡単なことです。


それは言葉を言う時に


『感情を意識的(無理やり)に込める必要はない。』ということです。



それは何故かって?


これは僕の信じていることなんですが、

言葉にはすでに力があるんです。
「言霊(ことだま)」という言葉もありますよね。

だから、僕はそれを信じて、ただ言うだけ。
あとはお任せします。

すると、なるようになります。(笑)


逆を言えば、
本当に思っていなければ、もしくは思いたくもなければ、
言えないし、考えることも出来ないはず。


たとえ最初の機会(チャンス)が
無理矢理だったり、イヤイヤだったり、怒りながらだったとしても、
気持ちはゼロではないっとこと。

その段階で、「感情を込める」段階はクリアーしてます。



僕に言わせれば、「感情を込める」よりも、

『感情を感じる』ことの方が大事。



試しに今、ここで、やってみましょうか。


そう、このモニターの前で、

携帯の前で、

iphoneに向かって、

ipadを持ちながら、

言ってみましょう。

(できれば声に出して、自分の耳に聞こえるように。心の中だけでもOKです。)







私は どんな自分も 愛しています








(感じてみてください。)









(どんな変化が起きていますか?)










(ただ気付いてみてください・・・・)








何が起きましたか?

このプロセスに正解はありません。

気分が良くなった人もいれば、涙が出た人もいるかもしれません。

猛烈な怒りや、悲しみにおそわれた人もいるかもしれません。

もちろん、何も感じなかった人もあるかも。


そこで起きたことが、今の「自分」が感じていることです。

(「自分」って、『自ら分ける』って書きますね。これって意味あるのかな?)




ちょっと説明がキツくなって来たので、結論にいきます。

これをすることによって、一体どんな効果があるのか?












自分がいきたいところにいきます。