お買いものをたっぷりした後は、カンボジアの伝統ダンス、アプサラを見られるレストランへ
Angkor Mnodial Rerstraunt
実は、この夜、メンバーの友達である方々(男性二人組)も一緒にご飯を食べることに
プノンペンからシェムリアップに来るバスの中で偶然に会ったんです!!カンボジアで偶然会うってどんだけグローバルなのだろう・・w
ビュッフェ形式なので、大量にご飯をテーブルに持ち帰り、お話タイム
そうこうしているうちに、アプサラがスタート!
美しいお姉さま方が登場し、ゆっくりとした音楽に合わせながら、しなやかに踊ります。
私は大学1年生の頃にストリートダンスをやっていたので、「私にもできるかも!」という錯覚に陥るのですが、その夢は次の日に儚くも崩れさります(※詳しくは次回の記事で)
このダンスが終わった後に踊り子たちと一緒に写真を撮ることができるので、私たちのあふれかえる観客に負けじといっぱい写真を撮ってもらいました
その写真はUPしませんが、もっと化粧濃くして行けばよかったと反省。並ぶと悲惨
このカフェを見たら、日本人が持ってるカンボジアのイメージとマッチしなくて驚くと思います。
落ち着いた雰囲気で椅子もふかふかでした
お二人のうち一人はJICAに勤めていらっしゃる方で、今はカンボジアで働いているそう。
水道プロジェクトや農村プロジェクトのことなど、現場でのお話を色々聞けました。
そして、私たちにトゥクトゥクに乗車するようにしつこく付きまとっていたドライバーがいて、行きたくもない観光地に連れていき乗車代を取る等、心底腹を立てていてのですが、もうすぐ結婚でお金が必要だとおお二人から聞きました。(お二人もこのドライバーに偶然会い、話をしたそう)
結婚前だからって何してもいい訳じゃないけど、奥さんのために300円(1回分の乗車代)を必死に稼ごうと頑張ってるんだと思うと複雑な心境になりました。
少しナーバスにもなったりしましたが、私たちは女4人旅なので9時以降に出歩くことはほとんどなかったので、久々の夜遊び(?)にテンションもUP
私が頼んだチョコシェイク(お酒)に途中虫が入ったのですが、「あー飲めなくなったー。でも、間違えて虫まで飲み込めなくて良かったー」とポジティブシンキング
カンボジア初日にはカメムシがお風呂場に出ただけで鳥肌が立っていたのに…人間の適応能力ってすごい
という訳で(どういう訳だ)、日本を出発する日には予定が真っ白な1日でしたが、心優しい人々のおかげで
吉川まいさん@バイヨンインフォメーションセンター
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青木健太さん@カフェ・モイモイ
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お買いもの@オールドマーケット
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アプサラ鑑賞
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日本の社会人お二人とカフェ
とすごく充実した1日になりました
同じ日本人の様々な価値観に触れ、自分の価値観を見直せました