山本大介の百華創生記 -3ページ目

ようやく、年賀状。

今日も志事に明け暮れて
ようやく年賀状に手をつけました。

プリントの表裏を何度も間違い、

せっかく印刷した上に宛名を印刷し、、、、
次は逆のことをやり、、、

何枚も無駄にして


「なんだこれは!」by 岡本太郎


の連続です(笑)


岡本太郎さんといえば
ほぼ日刊イトイ新聞の年末特集、いいですよ。

最終回なんか、秀逸。

http://www.1101.com/taro100/2011-12-31.html

思い込み。



これを見て多くの人が感動したり、涙したりするのは

何か良いことをしたら、続いて欲しいし
できれば、良いことをしたことが、戻ってきて欲しいと願う気持ちがあるからかも。

もっと言えば
自分が良いことをしたのに、何にもならなかったな、、、とか
焼け石に水ならまだしも、無碍にされてしまったことがあるとか
思い出が癒されるのかも。

心に刺さっていた小さなとげが、抜けていくのかもしれません。


なんて、そんなことを言うと
とげを意識させてしまうじゃないか!と怒られちゃうかもしれませんね(笑)



何か発信することは、肯定と否定を常に生むというのも
ぼくの思い込みに過ぎない、、、のかもしれません。



何か言うと怒られるんじゃないかと思ってしまうのは
完全に思い込みですね(笑)



苦しいことが最高なんだよ。

人生は苦しいか、楽しいか?

苦しいことも楽しいことも両方ある。

楽しそうにしている人が、
一切の苦しみから解放されているとは限らない。

苦しいこともひっくるめて「人生は最高だ」と思っているだけ。


苦しいから逃げるっていうのでは、
いつまでも最高の人生は生きられないんじゃないか。




心温まる動画。

クリスマスに、こんなのがあったらいいな。



天皇家の学び方。

ある方から聞いた話。

天皇家では、さまざまな神事を執り行います。


その際、体の動きから、言葉も様々で
しかも、間違えることは許されません。


それをどのようにして体得しているのか?


何度も教わり、リハーサルを繰り返して、
いよいよ本番を迎える、、、のだと思っていました。


実は、

リハーサルなど何もなし。


1回、見るだけ。


それですべてを覚えるのだそうです。


どれほどの重責とプレッシャーに打ち勝つ集中力、精神力、体力なのか。


頭も体も心も、研ぎ澄まされていなければできないし、
それでも、1回見ただけでできるかなんて、普通なら不安でしょう。


でも、そうやって、間違いなくやっておられる。



そのほか、たくさんの公務があり、研究をし、被災地や地方を訪問し、
人々を励まし、元気づけ、声をかける。
どんな人がいても、愛と感謝でい続ける。



とんでもないことです。



ぼくらも、1/100でもその集中力や愛と感謝をもてたら
日本は、あっという間に変わるんじゃないか。






大量生産、大量消費の終焉。

パタゴニアがクリスマスシーズン最初の金曜日に出した広告。

「このジャケットを買わないで」
http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fonyourmark.jp%2F2011%2F12%2Fcommonthreads%2F14232&h=pAQGa3EZx


$山本大介の百華創生記


記事全文

「Don't Buy This Jacket(このジャケットを買わないで)」先月の11月25日、ニューヨーク・タイムス紙にこんなパタゴニアの広告が掲載されたようです。

この日は、よりにもよって「ブラックフライデー」。アメリカでは11月の第4週の金曜日はクリスマスへ向けたセールシーズンの幕開けの初日として、一部の主要小売店などは営業時間を変更し、安売り大セールを繰り広げます。

そんな日にパタゴニアは、消費者主義の問題に正面からぶつかっていきました。

より良い環境を維持していくためには、多くの人々が消費をおさえる必要があり、さらにビジネスとして製造を削減し、より高品質なものを生み出していく考えへとシフトしていく。

企業側から「消費者は購買決定をする前に熟考する必要がある」と投げかけてくる。あまりに思いきった広告ですが、このインパクトのあるメッセージにこそ、パタゴニアが描く未来はあるわけです。

patagonia.com内のブログには、下記のようなメッセージが記されています。一部抜粋し、そのまま紹介します。


私たちが作るすべてのものはこの地球から、戻すことのできない何かを奪っています。パタゴニアのウェアのひとつひとつが、たとえそれがオーガニックであれリサイクル素材を使ったものであれ、その重さに対して何倍もの温室ガスを排出し、最低でも半分の廃棄物を生み、地球上のあらゆる場所でだんだんと希少になっていく淡水を大量に使用しているのです。

ニューヨーク・タイムス紙に広告を掲載した理由は、それが国内で最も重要な新聞であり、「記録の新聞」として知られているからです。私たちはこの広告をホリデーのショッピングシーズンの開幕日である「ブラックフライデー」に掲載しました。ブラックフライデーに購買を控えることを求めている会社は、この国でも私たちだけでしょう。

けれども、私たちは物を作り、売るビジネスをしています。私たちの給料はそれに依存しています。そればかりか私たちのビジネスは成長しており、新しい直営店をオープンさせ、カタログの発行部数も増えています。私たちを偽善者だと呼ぶお客様にはどう答えたらよいのでしょう。

「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」というのが私たちのミッションの一部です。

私たちは環境を改善するための仕事をしているのですから、お客様に「購買はよく考えてから」と奨励しないことの方が偽善なのではないでしょうか。


この広告は、本当に自分にとって必要なものなのかどうか。これからは今まで以上に質の高い消費活動をしていこう。そんな風に思わせてくれるメッセージですね。

環境保護への行動:コモンスレッズ・イニシアティブ

(文 村松亮)


ガン激増の以外な理由。

しんじるかどうかはお任せします。

アメリカの研究者から直接聞いた話。

米軍の戦闘機のうち、12%が核兵器を搭載している。

そのうち毎年10%が行方不明になっている。
つまり、どこかで墜落している。

原子力潜水艦(原潜)も、ときどきいなくなる。
つまり、どこかで沈没している。

核兵器の実験も、秘密裏に世界中で地下、水中で行われている。

核兵器や原潜から出る膨大な放射能が、大気中、海水中に放出される。

人や動植物の中に入り、ガン化する。


という話。



毎日、夜中2時、4時の2回、一心に祈る。

その人は、天皇陛下。

しかも、普通の人ならまず正座などできないような
硬い板の上に1人で正座。

何を祈るか。

日本国民の平和と安寧、安全と安心を。


私心など一切ない。


これを毎日。365日休みなく続ける。

そして、我々日本国民のことを おおみたから(大御宝)とおっしゃるという。


そんな人から、「あなたは国の宝です」と呼ばれて
嬉しくない人などいないでしょう。


よほど変な洗脳をされた人でない限りは。


いや、そんな人でさえ、もし万が一天皇陛下の前に立ったならば
自分自身を取り戻すのかもしれない。


12月23日 天皇誕生日に。


感謝を込めて。
いつもありがとうございます。



本当のことをズバッと。

だいちゃんは、器が大きいよ。
事業家にもなれる。

絶対に人を裏切らないし、死んでも喋らないくらい口が堅い。




ただ、愛想がないね~。



最後で、大爆笑( ´ ▽ ` )ノ




自信。

自分のことを信用できないのは、
自分のことだから、知りすぎているから。

いけないことをしてしまう、
サボることもある
現行不一致になることもある

自分に厳しい人であるほど、
自信がつきにくい。

他人は信じられるのに、自分自身が信じきれないのは、
ある意味当たり前。

それを知った上で、
自分を信じられるようになるには、
いくつか方法があるみたい。

例えば、

1)あれこれあっても、
自分といてくれる素晴らしい人がいる。
その人が一緒にいてくれるのはなぜだろう?

その人のように
素晴らしいところがあるからじゃないか。



2)完璧な人などいないのだから、
誰でも、どこかで「残念」
憧れの人も、尊敬する人も、自分と同じように、どこか抜けてる。
だから一緒に生きている今がある。


3)よくある、成功経験を増やすのも、方法のひとつ。
小さなことから、できた!を増やして行くほどに、自信がついていく。


4)無条件で認めてくれる人と一緒にいる。


とか。


と書きながら
あんまり意味なくない?と思ってしまう。


分かる人は、すでに分かっているし
わからない人は、何を言ってもわからない、
自分で気づくしかないのだから。

人から教えてもらって、学んだ気になって終わるくらいなら
いっそ何も教えないほうがいい、とさえ思う。


「きっとうまくいかないよ」と思ったことが本当にダメだとは限らないし、

やってみてダメだったと本人が身に染みる経験が
何より人を成長させるから。


だから、「とにかくなんでもやってみろ」

って言うのでしょうね。