自分の「心」って
目に見えないものですよね。
でも「心」って確かに在ると思いませんか?
目に見えなくても在るとしたら
それ、どこに在ると想像しますか?
きっと多くの人が自分の胸の辺りを想像すると思います。
私も同じです。
目に見えないので絶対にそこに在るとは断言できませんが、
確かに在ることだけは、なぜかみんな知っている。
では、なぜ人は自分に心が在ることを知ってるいるのでしょうか?
それは…
人には「感情」があるからです。
感情とは、
嬉しい、楽しい、寂しい、悲しい、
愛しい、切ない、苦しい、虚しい、
恥ずかしい、腹立たしい、可哀想、
等々…
私たちはこのたくさんの感情が動くことで、自分の心を認識しています。
人が「感情」と向き合うのは、
自分の「心」を認識するためです。
感情は、胸の辺りにいそうな「本当の自分」を探しに行くためのツールなんです。
以前このブログで、
お腹が空いた、眠い、疲れた…等の
体のサインにまずは気付いて優先してあげよう!ってお話したと思います。
それと同じように
今度は自分の感情にも気付いてあげてください。
あなたは今どんな感情を持っていて、
「心」は何を求めているのでしょうか。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます(^-^)
はぴいち
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