秩父の山々も「紅葉の季節」の終わりを、迎えつつあります。

  銀杏など樹々はすでに葉を落とし、落葉樹も葉を黄色に染めて居ます。

 

  北風が「ピープー」と吹けば、たちまち裸になってたしまいそう。

  公園の最後の彩は、やはり紅葉。

  所々で、真っ赤になってその存在感を、誇示しています。

 

  もうすぐ冬将軍も、進軍してきそう!

  これから春までしばらくは、野の花もなかなか見られなくなります。

  でも、冬には冬景色が・・.野山の移り変わりもきれいです。

  

  秩父の冬の、沢山のお祭りの行事も自粛が多く、少しガッカリ!

  ・・ですが、コロナの再発よりは、まだまだマシですね。

 

  僕たちも、冬眠に向けて図書館通いが頻繁になりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    3日ほど前に吊るした「吊るし柿」こんな色になりました。

    これから、どんどん飴色になっていきます。