撥水コーティンぐ~ | Highest "R" PartⅡ

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ホンダ(旧車・絶版車)好きのブログです。現在の相棒はCIVIC TYPE-R(FD2)。最高の相棒との日常等を綴っています。

本日の東京は快晴
午前中は少々風がふいていましたが、午後からは風も穏やかに。
まさに洗車日より。
洗車指数100
ということで、洗車しに行っちゃいましたぁ。

そして、先日、親水性コーティングが意味をなしていないという事が分かったので、早速、撥水コーティンぐ~を施工してきました。
リアと前面(運転席&助手席)のサイドウインドウのみ施工する予定だったのですが・・・
やり始めると駄目ですねぇ。やっぱり止まらなくなってしまい・・・/pita
結局、フロントガラス以外全てを・・・苦笑い



まずは古いコーティング被膜を除去しなくてはいけませんが、コイン洗車場を利用する場合はガラスだけ水をかけて作業をする等という無駄な作業はできません。
ですから、バケツの水でガラスを綺麗に拭き上げます。
(濡らしたクロス&乾拭き用のクロスを利用)





その後、油膜取りです。



以前ウロコ取りを実施していますので、今回は『ガラコぬりぬりコンパウンド』を使用しました。古いコーティング被膜を落としたり、リア&サイドウインドウの油膜落としは作業が楽で手が汚れないガラコぬりぬりコンパウンド』が一番です。
以前はフロントにも使っていましたが、今は訳あって別の物を使用しています。(理由はブログ内を探して見てください。aha
因みに、油膜落としと言えばPROSTAFFのキイロビンが人気の品ですが、施工の仕方によってはガラコぬりぬりコンパウンド』も遜色ない結果が得られます。(意見には個人差があります。)
液を沢山出してしまいがちですが、とにかく薄く塗って油膜
ハジキがなくなるまで何度も何度も磨く事です。(以前、私はその方法でフロントにも施工してました。)
まっ、余談ですが、容量的な問題なのか液の粘度的の問題なのか、キイロビンの方がもちが良い様です。





サイドは油膜ハジキが少々目立ちますが・・・
視界に影響はないので・・・おいおい

磨き終わったら水で流し、その後、ボディーを水洗いします。(今回は水洗いのみ)



細かい部分(隙間等)に白い粉(コンパウンド)が詰まりますので、濡らした刷毛等で綺麗にします。(これ重要ポイントポイント
その後、水分を拭き取ります。

ここでポイントその2
ポイント
拭き上げの順番は上から下です。
私の場合、ルーフ→フロントガラス→リアガラス→ボンネット→トランク(リアウイングも)→サイドウインドウ→ドア周り→その他→下回りという順番で拭き上げています。
汚れの流れ落ちる事を考えて上から下に洗う様に、拭き上げも上から下に水の流れ落ちる事を考えつつ・・・そしてお日様によってウオータースポットが出来易い場所を先に拭き上げなくてはいけません。

ガラスをよく乾燥させたらウルトラガラコを施工。








乾燥後、乾拭きして完了。
本日の作業、約3.5時間でした。あひゃ




駐車場到着後に綺麗になった相棒をパチリsei

これで暫く、さぁ~っと水洗いするだけでOKです。ピース!