本日はヤマタスポーツパーク球技場にて全日本サッカー選手権 鳥取県大会が開催されました

八頭FCの仲間、そして選手の保護者、関係者の方々、とても寒い中の応援誠にありがとうございました


6年にとってはジュニア年代最後の公式戦、一つの区切りとなる大会です

結果は0-1と悔しさが残る結果になりました

選手1人1人はとても良く、ほんの少しの噛み合わせの悪さ、少しの運で結果が大きく変わってしまうのが一発勝負のトーナメントの怖さです

そこの噛み合わせの悪さや流れの修正をうまくコントロール出来なかったのは私自身を含めチーム全体の未熟な所であり伸び代だと思っています


今日一日は無理にポジティブになる必要はないです


ですが明日からはこの悔しさをエネルギーにしてチーム全体の成長に繋げていってほしいですし、いってくれると信じています!


最後にプエデの船越コーチがある著書を引用して選手達にメッセージを送っていました

とても共感したので八頭の選手達にも知ってほしいです

人生にリセットボタンはないけど、スタートボタンはたくさんある。だから、何度でもスタートボタンをおせばいい


今日の結果をやり直すことはできません

ですが次へのステップに進むためのスタートを切る事は出来ます

それは選手達、もちろん私自身にも言える事です

八頭FCチーム全体で成長へのスタートを切りましょう!!


今日は本当に寒い中選手達はお疲れ様でした


スタッフ フクタ