DF① | FC VALON チョンコーチのブログ

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第2回目はDF①です。


DFは二回に分けて紹介します。


No13:〝勝利への案内人〟ユウタ

技術が長けてるわけではありません、身体能力が高いわけではありません。それでも目まぐるしく変化する状況下で認知する力と伝える力を発揮するこの代の13番。とにかく真面目で頭が良い。物事に対して疑問を抱き、それを解決しようとする欲と力がある。初めてユウタを観た時この代の13番だと確信しました。


No40:〝テクニカルディフェンダー〟ルイ

攻撃的な要素を持つ守備の選手ルイ。ルイの課題は〝不真面目になる事〟こう書くと語弊がありますが、ルイは真面目すぎます。真面目すぎるが故に、一生懸命すぎるが故に視野が狭くなりすぎてます。サッカーは常にミスと隣り合わせです。肩の力を抜いて少し遠くを見てみれば観る世界が変わるはずです。頑張れ!


No5:〝飛び道具を持った守備職人〟タクト

右足から繰り出される質の高いキックは一級品です。SB、CB、DHまでこなす守備のスペシャリスト。チームを鼓舞する熱い男であり勝利への執念は人一倍強い。ジュニア時代の課題だったメンタルの弱さとも向き合い、変わろうとしてるのも分かります。大事なのは変わる事じゃない、変わろうとしてることです。


No43:〝左サイドの精密機械〟カイト

ミスと隣り合わせのスポーツの中でミスの少ない選手カイト。ミスが起こりうるからこそミスの少ない選手というのは大事な存在です。課題はそんな自分を受け入れる事です。今のままでいいんです。カイトの一本のサイドキックをみんな忘れてるかもしれません、でもそれがゴールの起点になってたら?自信持って!


No21:〝フィールドの勉強家〟カイト

なかなか花開かなかったジュニア時代、ジュニアユースに入団すると一気にそのポテンシャルを発揮したU13年代の13番。とにかくよく話を聞いてる、ギラギラというより静かな眼差しで刺すように私の話を聞いてます。指摘された事を数ヶ月後にも実践してる学ぶ事をやめない男、カイトの数年後が楽しみです。


次回はDF②です。


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