来年度 2019年4月よりキックオフ!!!
みんなが優秀選手だと思います、ただあえてプレーオフ優秀選手をあげるとしたらユウセイとシモンだと思います。
そしてプレーオフ最優秀選手はケブだと思います。
ゴールを決めた選手達はスポットライトを浴びがちですが、その影にはその選手達を支えた選手達がいるものです。
それが彼らです。
ユウセイは各チームのエース級を献身的な闘いぶりで見事抑えてくれました。
それを自分がやったなど一言も言わない。
男はそうあるべき。
シモンはリーグ戦で自分のミスで勝点を積み上げられなかった試合もありました。
危機感も持って頑張ってるのも知ってます。
最後のシモンのビッグセーブが無ければ県大会出場は無かったかもしれません。
ケブは頑張りすぎてどこにでも顔を出すので本澤コーチにバランスを取れと何度も怒られてました^_^
それでもケブのボール奪取力は彼の才能です。
バロンのハードワークの象徴、それがケブです。
タカヤの劇的なゴール、リクの素晴らしいフリーキック、4年生ながら決めてみせたタスクのゴールは人々の記憶に残るでしょう。
シモンやユウセイやケブのプレーはどうでしょうか?
なかなか記憶に残りにくいプレーです。
だから我々指導者は縁の下の力持ちである彼らをスポットライトの当たる舞台に上げてあげなければいけないんです。
彼らのプレーは私の脳裏に深く刻まれてます。
今となっては4年生であるサンゴとタスクを帯同させて良かったと思ってます。
戦力としてではなくセカンドチームのお兄ちゃん達の姿を間近で感じられたのは大きいと思います。
U10に足りない物を彼らが埋めてくれるのを期待してます。
最後にご父兄の皆様へ。
こんなゲームいつも出来るわけではありません。
勝負事なので負けてしまうこともあります。
劇的な勝利をしたから、県大会出場したから頑張ったわけではありません。
あの試合負けたとしても子供達は頑張りました。
結果ではなく、子供達が勝利を目指し戦い抜いたその過程を評価してあげて下さい。
大谷北さんの選手も、壬生ユナさんの選手達も素晴らしいパフォーマンスでした。
それは県大会出場に十分値します。
だからこそ、
だからこそ大谷北さんの分も壬生ユナさんの分も背負って戦わなければいけないんです。
県大会出場で満足してたら置いていくぞ。
明日からまた頑張れ!県大会では戦友達の分までやってやれ!
チョンコーチ