飛田給駅前の青赤ストリート、晴天の土曜日。
開門前から並ぶ
待機列から見上げる空が明るい。
一旦電車で移動しようと思い、飛田給駅に戻ると何やら、もの騒な感じ。
パトカーや消防のレスキューが気ぜわしく動いている。
飛田給駅構内で、人身事故があったらしい。
駅横の踏切も、10時半頃からずっと遮断機降りたままである。
開く気配なし。
電車での移動をあきらめ、遮断機降りたままなのでスポンサー様のLAWSON店舗にも行けないから、しょうがなく7で買い物して、待機列に戻った。
かいつまんで言うと、友人が到着するまで、缶ビール飲んでた。
さてスタジアムのフードコート「青赤横丁」では、お笑いライブ開催イベント
”わかちこ”のピン芸人が東京サポーターで、所属する事務所の若手芸人さんの、お笑いマラソン的催し。
馬車なんとかいうプロダクション名だったかなー。
さて、スタジアム北側のチケット売り場の、状況表示
本日はSOLD OUT
フロンターレサポ、ありがとう。
試合開始前、俺たちが愛するチームに捧げるアンセム。You'll never walk alone.
いつにも増して気持ちが入る。(祈りの途中に写メはありません)
青空に響き渡りました
キックオフ
相手チームの13番が、キングカズを超えるゴールで、先制点を挙げました
一昨年前まで、愛するチームは、どの対戦相手でも順位を入れ替えるような節目の試合には、ことごとく負けていたのだが、今年は精神面の成長と、戦い方の意思統一が出来ている。
迷いがない。ウノゼロで勝ち切るメンタリティーを身につけた。
後半、日本代表DF太田宏介の、素晴らしいFKで同点に追いつき、日本代表FWの武藤よしのりが、後半42分自ら得たファウルからDF太田宏介のFKをヘッドで決めて、逆転‼️
ゴール裏、更に沸騰いたしました。
先に、フロンターレ13番にカズダンスをやられてしまいましたが、この逆転ヘッドで、日本代表DF3森重真人の第2子誕生を祝うゆりかごダンスを披露し、勝利に華を添えたのでした。
この時期、クラシコに勝利した意義は、とてつもなく大きいです。
地力のあるチームが、90分間がまんすることを覚えた。
愛するチームは、単独2位に浮上しました。
スタジアムで男女友人達とハイタッチ、ハグを交わし、2年ぶりのクラシコ勝利に酔いしれました。が、29日のaway新潟戦後に続き、声出なくなってしまいました。
※5/3日曜日、トップチームクールダウンの小平グラウンドに行って、GK権ちゃんには連戦お疲れ様と声掛けし、フィッカデンティ監督には、握手しながらNice Game! と賛辞をお伝えしました。
