前節の大敗から立て直したい思いでのぞんだ瀬谷インターナショナルさんとの第5節。

前回はゆるっと始まってしまったウォーミングアップ。

今回も集合時点でゆるっとした雰囲気。
この辺りの意識を大きく変えないと、3部降格まで真っ逆さまでしょう。








VS  瀬谷インターナショナル
0-5(0-3/0-2)

試合の内容は、結論としてオープンプレイではなんとか頑張っているものの5失点中4点がセットプレイからです。

相手がセットプレイを得意としているものの、戦う、粘る、喰らい付く執念に欠けなす術なく敗戦。

この辺りは能力の違いではなく、マインドの問題。
残念ながら、やはり集合時点でのまったりさが試合に出てしまいました。

しかしながら光明も。
1人プレイで気を吐く選手がいました。

U15Bとしての目標は、チームとして現実的に残留を目指すこと。
個人としては、1人でも多くAチームに絡むこと。

U15Bとして主軸で戦うメンバーは必然的に登録の入れ替えでAチームに移動する可能性は高いです。

ある意味、Aチームよりも難しいチャレンジを強いられるBチームの立ち位置。

だからこそ、歴代の先輩たちはB登録の選手もクラブユースや高円宮杯ではAチームに絡み、活躍し、年間を通して自らを成長させて来ました。

難しいチャレンジに挑む意気込みと覚悟。
もっともっと自覚を持って、基準を上げて日々の練習に取り組んで欲しいと思います。

リーグ戦後に応援に駆けつけ、劣勢の中声を張り上げて応援してくれたAチームメンバー、応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。