1試合目Bグループ4位ともぞうB戦
休みボケ選手達が少し戻ってきて2-0勝利。
守備は3日間安定した2人のDFをサイド選手もカバーできました。
でも攻撃は切り替え遅く、シュートもコースへ打つ意識足りず再三正面へで△。
2試合目5位決定戦は立川市のFC VIDAさん。
フォーメは同じ2-1-3-1で、丁寧な組み立て、ポゼッションも同じでがっぷり四つ。
1-1のまま終了でサドンデスPK戦へ。
Bonosは後攻。
相手は3人連続決め、Bonosは3人目がバーの上へ。
全員がしびれる内容で非常に良い経験でした。
結果14チーム中6位でした。
総括としては、まず休み明けで動き・判断が鈍い選手が多く、個人としてもチームとしても普段の力を発揮できなかったことが残念です。
それとこの学年は設立時からの課題だけど、温厚・正直・生真面目な素晴らしい子供達です。
しかし、サッカーの選手としては「相手の嫌がる・予想のしない・表に出なくとも闘争心を持って挑む」プレーができることが大事です。
技術・理論・スピード・フィジカル等と同時に精神的な成長をより促していきたいと思います。
最後に監督・副監督から
・今後は代表チームがメインとなるがこのままでは5年から入れる選手は少ない。
・自ら「上手くなりたい」との意識をより高め、休みでも自主練する意識持つべし。
・4年は4年のスタメン入り・代表チーム入りを目指し精進すべし。
との激を。
春まで3カ月。皆ここからが勝負です!
chiba