インターン生卒業インタビュー | FC Basara Mainz Official Blog

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ドイツ7部リーグで優勝/昇格を目指すチーム”FC BASARA MAINZ”のオフィシャルブログです。

全国のBasaraファンのみなさん、こんにちは!
インターン生の松井です。

チームが再始動して約1週間が経ちました。
連日雪が降る寒い日が続く中、選手は元気に練習しています⛄
日本でも広い範囲で積雪の予報が出ているようですので、お互い事故・怪我には十分注意しましょう⚠️


★本日のTopic★
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広報インターン生の卒業インタビュー!
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一昨日広報インターンスタッフとして活躍した学生が日本に帰国しました✈️

名前:松本歩
所属:大阪産業大学 4年生
活動期間:2018年9月~2019年1月


持ち前の明るさと人懐っこいキャラクターでバサラマインツを盛り上げてれました!

帰国直前の松本さんにインタビューを行いました👏


Q, なぜバサラでインターンをしようと思ったのですか?

A, 僕には『世界No.1のクラブで働きたい』という夢があります。
その為に色々な経験がしたいと思い、バサラマインツの広報インターン生として挑戦しました。
僕は幼い頃から周りとは違うことをする性格でした。兄2人は野球をしていましたが、僕だけサッカーをしたり、兄2人は九州の大学に進学しましたが、僕だけ関西に行ったり。
僕は大学3回生まで現役でサッカーをしていましたが、周りのみんなと少し違う人生を歩みたいと考え、大学を休学してドイツに来ました。
自分の中で大きな変化も求めて、将来の役に立つ経験をしたいと考え、バサラの門を叩きました。

Q, バサラで学んだことを教えてください。

A, 数え切れないほど沢山あります。
仕事に関しては、一つ一つの仕事を大切に行うことを学びました。僕は仕事のミスが多く、なかなかスムーズに仕事が進まないことがよくありました。しかし、自分でしっかり確認して落ち着いてやればミスは無くなります。社会に出てからもそうですが、ミスが多いと会社では働かせてもらえません。何か仕事をしたら徹底して確認する事を癖付けていきたいと思いました。
また、僕は仕事柄、選手を近くで見てきました。若くしてドイツに渡り、本気でサッカーをしている選手達を見る度に、自分もまだまだだなと思っていました。選手が戦っている姿を見て、本気で物事に取り組み、諦めない姿勢を学びました。サッカーに関わらず、全てのことに対してこれからも諦めずに挑戦していきたいです。

Q, 一番の思い出は何ですか?

A, 一番の思い出はクリスマスパーティーです。前期のシーズンを終えて、オフに入る前にチームでクリスマスパーティーを開きました。激しく戦っている選手がいつもとは違う表情で楽しくゲームをしたり食事を取っていて、本当に仲がいいチームだと思いました。普段、あまり話さない選手とも会話を出来たのでとても楽しかったです。このパーティーでさらにチームが好きになりました。

Q, 未来のインターン生に向けて一言お願いします。

A, 山下会長もよく仰っていますが、バサラマインツはインターン生が積極的にチームに関わることができるクラブです。日本では経験できないような事が沢山あります。僕はこのクラブに関われて本当によかったと思いますし、この経験を今後に活かしたいと思います。短い期間でしたが、ドイツで生活をしながらバサラマインツに関われて、とても良い経験になりました。この経験を沢山の人にして欲しいです。


以上です。
バサラでの経験を糧に松本さんが『世界NO.1のクラブ』で働く姿を楽しみにしています!!

Auf geht's Ayumu💪

それではまた!
Bis bald👋