本日はフットボールにおいての、心の底から湧いてくる感情という部分について触れたいと思います

今月から始まったキックのインサイドキックにフォーカスしたトレーニングは時間の経過と共に
一人一人が一喜一憂するような空間の中でトレーニングが行われていました

キックの技術的な要素はもちろん、何よりもトレーニングに取り組む意識がさまざまな状況の中で成長している場面が多く観られました

シンプルにゴールポストを狙う中でボール一個分の幅もない所に当てる、外れるという明確に結果が自分に跳ね返ってきます

仲間も見ている中で、さまざまなプレッシャーを跳ねのけ、結果が出た時の安心と自信の感情
それが2回、3回、4回、続けばそれはもう余裕が生まれ始め笑顔になり

結果が出なかった時が2回、3回、4回、と続けば、表情が曇り始め
焦りが出てどんどん表情が強ばり、不安な気持ちを抱えている時もあります

このどちらの経験もとにかく得るものが大きい
どちらの気持ちを知ることで仲間の気持ちを知る事が出来る

そして、何よりも真剣に必死に取り組んでいるからこそ、心の底から嬉しさ、悔しさが湧いてくる




