

現在取り組んでいるトレーニングを通じて、さまざまな変化を観ることが出来ました
特にトレーニングでの失敗を良い意味で認める
という考え方が、以前と比べ非常に前向きに捉えることが出来るようになってきました

反復トレーニングでは、失敗した時に、考えることが大切です
自分が失敗することで、次の人が並んでるからごまかしたり
焦ってしまって慌ててもう一度チャレンジしても、また失敗してしまいます

失敗した時が、上達する最大の機会です
何で上手く出来なかったのか
という部分をしっかりと考え、意識に変化を加え、

もう一度チャレンジすることで、例え、結果がまた失敗してもそこからヒントを得ることが出来ます
しかし、そこで考える作業を忘れてしまうと上達する最大の機会を失ってしまいます

また、トレーニングでのクオリティを求める選手も増えてきました

ボールを運ぶ動作一つ一つ、仕掛ける距離、ドリブルの入り方など、より細かい部分に意識してチャレンジしている姿勢は非常にポジティブな要素です

アカデミー生のみなさん、自分が上達出来る最大の機会を生かしていきましょう
