4月も中旬が過ぎ、学年も一つ上がった自覚が各カテゴリーの子供たちのトレーニングに取り組む姿勢から非常に伝わってきます上手くなりたい気持ちがグラウンドの中での集中力と意識の高さに表現されています
例えば、走るコーディネーショントレーニングでもボールタッチを養うドリブルのトレーニングでもゴールを決めるシュートのトレーニングでも
一瞬の走る姿勢でも意識したり一つ一つのタッチに意識していたり一回一回のシュートの結果にこだわっていたりただ何となく取り組むのでは、スキルの習得までのスピードどと、そのクオリティに大きな差が生まれます
意識することで頭で考える作用が働き自分の中で良い姿勢の走り方、良いタッチの感覚、シュートを決める為のイメージなど、何をすれば上手く出来るのか
その感覚を自分で知ることが出来ます
また、良い感覚を知る事で失敗したり、上手く出来ない時に、何を修正したり、どのように変化を加えれば上手く出来るのか、その手段を得る事が出来ます