レビュアーあってのレビュー | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

4月1日です。
エイプリルフールです。
僕は祖母が4月1日生まれで
ばあちゃんの誕生日がうそついていい日なんて嫌やなあ
と言ったことがあってちょっと切ない思いをしたりしましたので
以降4月1日もとくにウソつくこともなくいつも通りでございます。

4月1日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます(・ω・)/


でもまあ人に迷惑のかからないウソならどんどん言ってもらってもかまわないですし
最近はアイレム他4月1日に命をかけているところも少なくないので
ウソをネタに遊んでるサイトなんかは大いに楽しませてもらってます。

今年はアークシステムワークがおきらくシリーズでネタ仕込む衝撃展開ですが
僕としてはネタではなく是非とも販売にこぎつけて欲しいですなあ。
できればおきらくではなく2000ポイントぐらいしてもかまわないので
アマガミに負けないガチンコ仕様でwwwwwwww

そしてもうひとつ愉快だったのがファミ通WEB。
特に懐かしのレビュアーによるうそレビューが面白かった。
渡辺美紀・ジョルジョ中治・イザベラ永野・TACOXの4名が登場。
何がよかったってレビュー前の近況ですかね。
ここもよく読んでたなあ。
レビュアーの思わぬ一面が見えるのでけっこう重要なんだよなあ。


クロレビって数字以上に文章が重要ですよね。
そしてその文章を誰が書いたかが重要だった。
たとえレビューの点数が6・6・6・6と非常に微妙な点数だったとしても
その中で好きなレビュアーの方が悪いながらに評価できる内容の記事書いてたりしたら
あー、それやってみたいなあ、と思いましたもん。
僕が昔クロレビに求めてたものは、発売前のゲームがどのような評価なのか、以上に
僕が気になるあのゲームを、あのレビュアーはどう見たのか?
だったような気がします。
気になるレビュアーの見つけ方、はレビュー以外の記事もとにかく読んで
そこから見えてくる人となりからその人のこと好きだなとか
意見合うなとか信用できるなとか思うようになって見つけていったかな。
残念ながら最近はファミ通毎週買ってないのでレビューみても
ふーんと読み流してる程度。
だってレビュアーの人の雰囲気がよくつかめてないんだもの。
こうなるとクロレビもamazonのカスタマーレビューもさほど差がありませんもんね。
今は雑誌のレビューより気になるブログの管理人さんがどう評価したのか。
そっちの方が気になる。
こちらも沢山の記事読んでファンになった方の意見なので参考になります。
最近はいい所悪い所といった評価の部分ばかりが一人歩きしてるような
印象も受けますけれども
参考になるレビューか否か、の大きな分かれ目は
やっぱり誰が言ってるか、これに尽きるような気がします。
すごい酷いこと書いてるけどこの人の言うことなら納得。
そう思えるかどうかが重要。
今回エイプリルフールネタで出てきた4名の方は
賛同するかどうかは別にして、参考にし、そして大いに楽しみにしてました。
久々に元気な姿を見ることが出来て、非常に愉快なエイプリルフールネタでありました。
ネタではなくて不定期でもいいのでまた本誌に復活して欲しいですなあ。
特にTACOX氏。
是非ともWiiウェアタイトルをレビューして一刀両断に評価して頂きたいwwwww


以上、母子家庭でおばあちゃんっ子だったマダオがお送りしました。
ばあちゃん生きてたら今年で何歳かなあ。
ばあちゃんお誕生日おめでとう。
ケーキは今年も僕が変わりに食べとくけん。
ではでは(・ω・)/