週末のお楽しみ、次回配信予定タイトル紹介のコーナー。
来週14日は2本配信予定であります。
まずはこちらから。
かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次
ファミコンソフト:500ポイント
サンソフトの時代劇ゲーはどれも味があって
面白いとか面白くないとかは置いといてその雰囲気には魅了されます。
そして本作は僕憧れのゲームであります。
これが発売された当時、僕の隣に住んでた小学生がこれ持っててですね。
貸してって言うのになかなか貸してくれなかったんだよなあ。
一度遊ばせては貰ったんだけど、お隣とは言え小学生に混じって
ガッツリ遊ぶのも大人げないのでほんとちょっとしか遊んでません。
デパートの試遊台以下ですね。
なので面白いかどうかよく分かりません。
のちに中古でクズ値で売られてるとこ幾度となく見かけましたが
その頃の世間の評判は微妙だったのでなんかねえ
お金払ってまでしたいとは思わなかったんだよなあ。
こういう遊びたかったけど遊べなかったソフトは
時間が経つほどに恋焦がれるようで気がつくと憧れのソフトでありますw
さあ、まもなく思う存分遊べる日がやって来ます。
感動の再会となるか否か。
異常に盛り上がるこの気持ち。
まかりまちがって面白かったらどうしようかwww
我ながら笑えて笑えて仕方がありません。
2本目はこちら。
THE NEWZEALAND STORY
PCエンジンソフト:600ポイント
タイトーのゲームって、固定画面アクションは簡単操作で初心者から上級者まで
幅広い層に楽しめる懐の深いゲームが多いのですが
これが縦横問わずスクロールするゲームとなると
ステージ構成が意地悪で高難度のものが多いんですよね。
ラスタンサーガや功里金団(くりきんとん)に地獄めぐりetc…
どれも慣れるまで大変だったよなあ。
88年に登場したニュージーランドストーリーもそんな高難度を誇るゲームのひとつ。
見た目はポップで非常に可愛らしいく
実際動きも非常に可愛らしくていいのですが例に漏れずステージ構成が鬼畜仕様
なのに主人公のティキは可愛さで挑むもんだから
ちょっとしたことでティキはあの世に逝きまくりであります。
でもなあ、それでもなあ、この世界はカワイイんだよなあ。
ということで可愛いもの好きな僕は凝りもせずよく遊びました。
家庭用へはPCエンジンとメガドライブに移植され
僕はメガドラ版で遊んでたためPCエンジン版は未プレイであります。
オリジナルの記憶も遠い彼方でありますので再現度どうこうは
正直分かりませんがかなり楽しみにしています。
ティキはじめキャラはほんと可愛いんですよね。
特に水面でテッポウウオのようにピューっとやる仕草最高だったなあ。
以上、10月14日配信予定の2作品でした。
ではではまた次回(・ω・)/