物語も佳境へ向けて動き出してまいりました。
相変わらず独りよがりで能天気な協力者・大山先生の支持に従い
核心を知る人物の周辺を探る主人公。
お前ちょっと素直すぎやしないか。
いや、そうしないと死んじゃうかもしれないから仕方ないか。
ということでいつものように現場到着。
今度はそのシチュエーションですか。
怖さにはほんと慣れてきて自分でもびっくりしているのですが
それでもやっぱり怖いのは、三日目の恐怖が頭をよぎるからでしょう。
僕はホラー映画も苦手なんですけど、青春真っ只中の十代後半~20代前半に
ホラー映画ブーム&レンタルビデオブームがきちゃってたもんだから
有名なところはそれなりに見てたりします。
でも今まで観た映画で一番怖かったのはと訊かれたらホラー映画じゃなくて
破傷風にかかった子供とその家族を描いた
三木卓原作・野村芳太郎監督の映画『震える舌』かなあ、やっぱり。
映画はなんだかんだいいつつ客観的に観れるんだけれど
ゲームは主観的にお付き合いせねばならない分、より怖いですよね。
それでも好んで遊ぶ層がいるんだよなあ。
尊敬に値します。
ナナシに話を戻しまして。
相変わらず嫌な舞台を用意してくれてるわけですが
まあまあ、この状況だとパターンは限られるでしょう。
がんばって探索するべ…
不意に配信されては現実と虚構の入り交じる内容で
恐怖をアシストプレイし続けた呪いのゲーム。
実のところ意味不明だった呪いのゲームがですが
なんとこの呪いのゲームが物語を語り出した!!
そして出会い。
さらに事態は思わぬ展開へ…
こ、これはっ…
物語はいよいよ核心部分へ迫りつつあります。
主人公は死なずに済むのか?
呪いのゲームの真意は?
あと二日。
怖さよりも真実を解明したい気持ちで一杯であります。
ではでは(・ω・)/