カセキホリダー体験版で遊んでみた | バーチャルコンソールクエスト

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4月17日(木)に任天堂から発売予定のぼくらはカセキホリダー。
その体験版が本日、日付変わっちゃったから昨日か。
4月9日からみんなのニンテンドーチャンネルで
ダウンロード出来るようになってましたので早速やってみました。

体験版でプレイする事が出来るのはクリーニングパートのみ。
発掘とバトルは本編がでるまでお預けか。
発掘からバトルまで一通り遊びたかった気もしますが
クリーニングだけで僕らを虜に出来るという事でしょうかね。
まあとにかくやってみましょう。

体験版が始まるとホッテル博士という見た目も名前も
NHK教育テレビでやってる15分程度のCGアニメのような
若干寒い方が登場していろいろ説明してくれます。
そういえばカセキホリダーって名前も小林製薬クオリティで
なんともいえない趣がありますね。
僕はホリといえばホリススムやホリタイゾウ、
そしてホッターマンの地底探検思い出すなあ。

博士から説明を受けたらいざ実践!
使える道具はハンマーとドリル、そしてX線。
ドリルは男のロマンですなあ。
主人公の名前シモンにしようか。

戯れ言はこれくらいにして。

まずはX線照射して化石の形を認識。
で、ハンマーでガンガンぶっ叩いて周りの岩を砕いていきます。
ぶっ叩く作業は実際にタッチペンをコツコツ当てて行いまして
これがなかなかいい感じ。
ついついガンガン叩きたくなりますな。

ある程度砕いたら今度はドリルで細部の岩を除去。
こちらはタッチペンで除去したい部分に触れたりなぞったりすると
歯医者さんで聞くようなドリルのモーター音がして削っていきます。
ドリルを使うと削りかすが出るので
こいつはマイクに向かってふっと一息かけると散っていきます。
これもなかなか気持ちいい。

叩きすぎたり削りすぎたりすると化石にダメージを与えてしまいます。
上画面にメーターが表示されていて
ダメージが溜まっていくと上から赤いゲージが増えていき、
上手にクリーニング出来てると下から青いゲージが増えていきまして
設定されているデッドラインを青が上回ればクリーニング成功。
見事恐竜がリバイブします。

要は化石を壊さないように注意しながら
時には大胆に、時には繊細にクリーニングせれってことですね。
クリーニングには90秒という制限時間があるので
最初にX線照射して形を憶えたら後は効率よくやっていかないと
意外とタイムオーバーになってしまいます。

さてさてクリーニング作業、クリアするだけならさほど難しくないのですが
クリーニング達成率によってリバイブするモンスターの強さが変わるらしいので
なるべく綺麗にクリーニングしたいですよね。
クリーニングは100点満点から減点法で評価されてるようで、
デッドラインから89ポイントの評価までは成功、
90ポイント以上マークすると大成功と表示されます。
僕の現在までの最高は92ポイント。
これ90点以上狙うのは意外に難しいかも。
でも不可能ではない。
制限時間の設定が絶妙です。
ついつい何度も挑戦してしまいました。
そういえばリザルト画面にレベルアップを思わせる表示が出るんですが
クリーニングにもレベルがあるのかな。
道具の性能が上がるとか、道具が増えるとか。
謎は多いなあ。


体験版は化石2個クリーニングしたら終了。
思わせぶりにバトル画面を見せてもらえるんですが
お預け状態で終了。

むきーっ

こりゃ買うっきゃないでしょう。
マリオやポケモンが任天堂表タイトルだとしたら
超操縦メカMGやくりきん、数陣タイセンなどの
任天堂裏タイトルの方が好きな僕としてはタイトル聞いただけで確定でしたけどね。
体験版でますます買う気満々ですよ。
来週が待ち遠しい。
そしてファミ通ではゴールド殿堂入りを果たした模様。
余裕でフラゲ予定でしたがけっこう競争率上がったかもしれんなあ。

体験版は4月22日まで配信されてますので興味のある方は是非。
僕は本編手に入れたら必ずレビューしますのでお楽しみに。
ではでは(・ω・)/