残りわずか
長男坊が引退し次男坊の観戦だけになってしまったので、インターハイ予選が終わったらアルバイトを探そうかと考えている親父です。。。
山登りでも始めますか
久々にビデオカメラで撮影したので、携帯での写メのみです
朝から、2時間びっしりグランドにいると、顔が真っ赤っかに日焼けしました
あと、何試合観れるんかなぁ
帰りに一人でランチ
美味かったぜーー
人生とは、一日一日が、いわば死への旅路であるといえよう。生あるものがいつかは死に至ると言うのが自然の理でありかぎり、ものみなすべて、この旅路に変更はない。
ただ人間だけは、これが自然の理法であることを知って、この旅路に対処することが出来る。いつ死に至るかわからないにしても、生命のある間に、これだけのことをやっておきたいなどと、いろいろに思いをめぐらすのである。
これは別に老人だけに限らない。青春に胸ふくらます若人が、来るべき人生に備えて色々と計画するのも、これもまた死への準備にほかならないと言える。生と死は表裏一体。だから、生の準備はすなわち死の準備である。
死を恐れるのは人間の本能である。だが、死を恐れるよりも、死の準備のないことを恐れた方がいい。
人はいつも死に直面している。それだけに生は尊い。そしてそれだけに、与えられている生命を最大に生かさなければならないのである。それを考えるのがすなわち死の準備である。
そしてそれが生への準備となるのである。
おたがいに、生あるものに与えられたこのきびしい宿命を直視し、これに対処する道を厳粛に、しかも楽しみつつ考えたいものである。