なんとなく消化不良な気持ちを抱えたままの我々…四街道への道のりは、行く前から分かっていたことではあったのですが,、かなり長かった

最後、細かいところでウロウロした時には既にツレの心はササクレ立っていて…お店の外観にまで文句付けてましたからね

2軒目は「BEAU CIEL」さん、地名のみそら、だから「みそら」→「美空」→「BEAU(仏:美しい) CIEL(仏:空)」なのではないかと思われます

車を降りたって…まだブツブツ言っていたツレ フランス人と思われるイケメンが出てきたのを、表にいた奥さんが「ケンジ」と呼んだ瞬間にも「外人なのにケンジって呼ばれてる」と怪訝な顔 いや、だってHPで予習してきたじゃないの、フランス人のシェフに日本人の奥様で、その息子さんがいるって

とりあえず私が外観写真を撮り、ツレが車を止めて、入店その瞬間に我々のテンションが一気にあがりました

なになに~、こんな素敵なパンがどうしてここに

四街道の皆さん、誤解しないでください。四街道と代官山の問題ではないのです。千葉だの東京だの、そんな小さな問題ではなく、お店に入ったらいきなりおフランスだったのです

こういうところに来ると、私は一気に決断力を失い、ウロウロします 何にしたらいいか迷う~こういう時に私の代わりにササッと選び始めるツレも今回ばかりは一緒にウロウロしていました

焼き菓子も充実、こういうディスプレイがまさにおフランスですよね

パンで真っ先に目に付いたのはミッシュ プレーンとヘーゼルナッツ&カレンツの2種でしたが、ここはレーズン好きのツレが後者をチョイス。

そこへ、焼きたての食パンが運ばれてきました~ 一番人気のトレビアン、プライスカードには“80%もの量の自然水で練った柔らかさとモチ感が絶品”とか、“別名「水のパン」”とか、“テーマは「絶対に飽きないパン」”とか、もう心鷲掴みの言葉がたくさん書かれています。

タイミング良く、焼き上がり時間を心得た常連さんがトレビアンを購入しに訪れたりもして、もう買わずには帰れません

お隣のメテイユ(小麦:ライ麦=1:1のライ麦パン)はフィグ(無花果)とノワ(胡桃)で迷いましたが、ノワを選択。そして、アラベスクはスライス1枚で売っていたのでお試し買い後はすぐ食べられるサンドッチ系、クロワッサンがあまりに美味しそうだったのでその流れでパイサンドにしてみました

あまりに右往左往する我々に、奥様が話しかけて下さり、こんなことを聞きました。「たまたまパンが多いからパン屋という形で営業していますけれど、私達はフランスの美味しいものを紹介する店をやっているのです」

なるほど~ 確かに生ケーキ、焼き菓子、お惣菜、シャルキュトリー、コンフィチュール、フランスの美味しいモノが満載です。お金と胃袋がもう少しあれば「右上から左下まで全部!」と買い占めたいくらいですが…まぁ、今日のところはこの辺で。

車内でさっそくパイサンドをいただきました具は卵とツナとハム、卵もツナも水分たっぷり含んでいるはずなのに、パイ生地はサックサクなままです不思議~

鳥が飼えるくらい食べ散らかしながら一気に3種を完食 結構な量を食べたと思うのですが、結構なバター感があったのですが、まったく胃が重たくないのも不思議~

さらに…焼き立てを半分に切ってもらったトレビアンの温かさが気になって、今食べなければ負け犬との結論に達し、これも食べることに

えぇ、包丁がうまく入らなくてややむしり気味で食べましたが何か問題でも

食べた瞬間、誰もが口にするであろう言葉はやはり「トレビア~ン」でしょうか。しっとりして瑞々しい食感、舌触りにまず「トレビア~ン」、次にふわっと広がる小麦の甘さに「トレビア~ン」、すっきりとした後味に「トレビア~ン」、美味しさ三重奏ですよ

トーストして食べたかったので後は我慢、トーストしたらサクッサクでした~、我慢して良かった 帰宅して切ったミッシュのゴロゴロしたヘーゼルナッツ、水分たっぷりのモッチリ生地

両者の食感の強弱がなんとも言えず絶妙ですバゲットは美しいクープ、

バリッと厚めのクラストと

むっちりしたクリーム色のクラムで、トレビア~ン

アラベスクのプライスカードには“胚芽の入った塩味のモチ感のあるパン トーストすると香ばしい”とあったのですが、うっかり忘れていて焼きませんでした ムチムチで甘~いちゃんとブロックで買ってくれば良かったと後悔でした

もうひとつ、気になったけれどツレが青カビ嫌いなので手を出せなかったのがブリオッシュ・ロックフォール…次回は誰がなんと言おうとコレ買うわ

気分はこの青空のように晴れ晴れとして帰途に…ついたはずだったのですが寄り道です 待て、次回
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