被害者は名前までは特定できませんが
年代的に私が知っている弁護士である
可能性があります。よって、その人が
この記事を読む可能性が高いことを
前提に、少しバイアスをかけた記事で
あることをご承知の上でお読み下さい
http://www.asahi.com/national/update/0807/SEB201008070014.html
1、「弁護士」という被害者の職業まで
開示しているが、空き巣被害というのは
いうのは一般にニュースバリューの
高い犯罪ではない。地域で頻発して
いる場合はまた別であるが。
ということは、被害者が「弁護士」で
あるということがニュースバリュー
なんでしょうねえ。被害者の職業まで
公開する基準はどこにあるんでしょう
2、今給費制反対の停止運動が全国で
盛んですが、自宅に現金を50万円弱と
貴金属1000万円強（おそらく購入時点の
値段かもしれませんが）、置ける職業と
いうのは、そうそうありません。合格した
世代が違うといえばそれまでですが、
同じ資格を持ちながら世代間の資産
格差の甚だしさをあからさまに垣間
見ました
私の家にはこんな被害品は
そもそも置いてありません、つまり
未遂犯に終わってしまいそうです
一般の人の弁護士に対してもって
いるステレオタイプな印象と一致する
犯罪被害事実が発生したわけです
（リッチマン）。
3、約2時間の間隙で被害に遭ったという
ことですが「ホームセキュリティ セコム
してますか？」では防げなかったので
しょうか？ホームセキュリティにどれだけの
効果があるのか（威嚇効果ではなくて
実際の効果）、ホームセキュリティの
コストを潤沢ではない家計の中で捻出
している身としてはぜひ知っておきたい
ところです。もしセキュリティを講じて
いなかったのならば、刑事事件を通じて
空き巣の手口を調書で知る機会のある
弁護士という職業にしては、慢心した
ライフスタイルだったと後悔しても
後の祭りになってしまいました、大変
お気の毒な話ですが
ろぼっと軽ジＫ