昨日に続いて横浜スタジアムでのタイガースとの試合です。昨日は逆転で負けてしまったベイスターズ。今日はタイガース先発のデュプランティエ投手の前に僅か3安打(四死球は一つだけ)に抑え込まれての完封負けを喫してこのカード連敗となりました。
完封負けなので仕方がないのですが問題を改めて感じた場面がありました。それは2点を先制された直後の4回裏無死二塁で度会隆輝選手の場面です。送りバントを試みますが二塁走者の桑原将志選手がタッチアウトとなって送りバントは失敗に終わりました。ベイスターズは走者二塁の場面でのバント失敗も意外と目立つように感じるのは私だけでしょうか?
そんなに難しくはない場面でも決められないということはそれだけバントの精度が低いということの表れなのでしょう。ということはどのあたりに転がせば確実に成功するかを体に頭に覚え込ませることをしない限りこの課題は残ったままとなるのは目に見えてます。
タイトルにも書きましたが野手陣は全員早出でバントの練習でもして見てはどう?なんて思ったりします。それもただ転がすだけではなく三塁線際、一塁線際、投手前(バッテリー間)とそれぞれの方向へおおよそ7~8mくらいのところへ転がす練習をしてこの辺へ転がせば成功するといったイメージを覚え込ませるといったことをするといった感じです。
勝手な思いつきで書いてますがそのくらいのことをしなければタイガースやジャイアンツ相手にはなかなか勝てないのも仕方がないのでは?と思ってるのでこのようなことを書きました。明日も厳しい試合になるのは覚悟ですけど早い回で何とか得点して先行逃げ切り勝ちを狙いたいです。
それでは、本日はこの辺で!

