”術後8週間と1日目にしてショパンワルツ14番” | 薔薇とバラード

薔薇とバラード

大人ピアノ、50歳過ぎてから教室へ通い始めました。18年程教室に通いました。モーツァルトからはじめてショパンを練習中。気がつけば古希になっていました。
緑内障、白内障の治療中。
バラを育てています。
犬と猫飼っています。どうぞよろしくお願いします。





この曲は、そういえば、このままだった。いつかもう一度チャレンジしたい。
爪がのびていたんですね。お聞き苦しくてごめんなさい。
そうそう、爪も利き手が思うように出来なくて、爪切りが使えなかったんです。
他の人にいえばよかったですね。

そうそう、弾きたい気持ちだけが募っていました。1月末に骨折、2ヶ月間練習もできなかったですからね。

ショパンの手紙を読むにつれ(今、ロンドンにいた頃のを読んでいます)いろんなことがわかってきました。ショパンはショコラも好きだったしフィルハーモニーとコンチェルトをする気になれなかった理由も書いてるんですね。リハ1回だけとかそういうのも不満だったようです。

ポリーニはDVDで殆ど演奏合わせしないで本番、コンチェルトを弾いたそうですが。
ショパンはピアニストとしては自分よりうまいひとがいると思っていたようです。

手紙によってその人間的な、内面とかわかるのがいいですね。
親近感がましました。



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