懐かしい曲だと思ったら | 薔薇とバラード

薔薇とバラード

大人ピアノ、50歳過ぎてから教室へ通い始めました。18年程教室に通いました。モーツァルトからはじめてショパンを練習中。気がつけば古希になっていました。
緑内障、白内障の治療中。
バラを育てています。
犬と猫飼っています。どうぞよろしくお願いします。

だんだん指が動くようになって、『ノクターンでも弾いてみようかしら』
と思って書棚から楽譜も引き出せるようになった。
パデレフスキー版



そしてある曲の所に来ると弾いてみたくなった。一度レッスンがあったらしく書き込みがしてある。私の場合、筆記用具は持たず、先生に書いていただくのが習慣になっていて、先生の字で埋め尽くされている。
そして懐かしいけど悲しい曲だと思ったら、昨年の6月に弾いた曲だった。
ちょうどその頃、ジャンヌの病気が発覚したのではなかっただろうか?
私の場合、何かある前に予感というか第六感というか、そういう曲選びをしてしまう。
ノクターン10番レントop32-2
もうすっかり忘れていたので苦労したが、今年もこの曲を弾いてみたい....6月の予感のする雨模様のGWである。

こういう曲も弾けそうなのはうれしい。
午前中はK.333第一楽章、ワルツのop9-2を弾いていた。
モーツァルトのこの曲は新緑の季節にぴったりだし、ショパンのは祈りを捧げるのにぴったりだ。
いくつか自分の持ち歌=もち曲?にしたらいいと前に先生から言われたので、弾きたい気分のときにはこれからも弾こうと思う。

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