その正体はドュポン社のTyvekという素材。
引っ張っても切れない、濡れても水を弾く、汚れも落ちやすいと紙の弱点を克服したような素材。
カラーバリエーションもあります。
財布も作りました。
スタンダードな型で使いやすいですよ。
その正体はドュポン社のTyvekという素材。
引っ張っても切れない、濡れても水を弾く、汚れも落ちやすいと紙の弱点を克服したような素材。
カラーバリエーションもあります。
財布も作りました。
スタンダードな型で使いやすいですよ。
きれいなフォルムのセイコーミシン。
超ベテランの70代80代の職人さんは今でも使っている人が多いのですが、現代のミシンと比べるとハッキリ言って扱い難いです。では何故そんなミシンを使うかというと糸締りの良さや構造のシンプルさにあります。
先代たちの知恵を駆使すると僕みたいな製作数が少ない人には使えるミシンとなるのですが、バリバリとやりたい人にはおすすめできません。
そしてそのミシン第一弾となった薄型カードケース。
前ポケットにカード二枚。中央ポケットには畳んだお札やレシート。
裏面に臨時用の名刺など入れられます。
イタリア革のミネルバ・ボックスの劇的経年変化も楽しみな作品となりました!
肉厚な栃木レザーを手縫い。
ヴィンテージ感溢れる仕上がりとなりました。今回は革を揉んであるので通常モデルよりややソフトな風合いで、より使い始めから馴染みやすくなっています。
マチも広めで容量を確保。
アクセントにもなっているコッパーリベットは銅製でこちらも革と共に経年変化していってくれます。
温かみのある手縫いステッチ。
良い革だからできる胴の一枚取り。
シンプルネス!!