気になります~?
オイルやアッセンブリールーブではありません、
まぎれもないビールですが・・何か?
電機屋さんが言ってました。
仕事もしないで酒飲んでる奴と・・・
酒飲んでもチャンと仕事する奴と・・・
どっちが偉いんだ!バ~カ!!
酒飲まずに仕事してる人の事、忘れてませんか??
でも、これが電機屋スタイル!
電機屋さんのエンジンなので今回はこのスタイルで・・
で、今日はピストンやシリンダーの仕込みデス。
先日ピストン重量にバラツキが有りましたが、それは後で合わせればイイとして、
ピストンピンから上の部分の寸法測定・・
自分なりに、A B C D と決めてDを基準に測定した結果
A +0、01 B +0,02 C 0、00 D 0、00
つまりBのピストンだけが、ピン上が0,02mm高いって事。
そして、シリンダーの長さ測定。
A 0、00 B0、00 C ー0、02 D 0、00
Cだけ0,02mm短いってこと。
そして基準にするDのピストンとシリンダーで
1~4番まで同じピストンとシリンダーでデッキハイトの測定。
#1 0.86 #2 0、85 #3 0、83 #4 0、86
最大で0,03mmの誤差。
測定の誤差も有ると思いますので0.01mmとかの誤差は良しとして
各シリンダーの圧縮やヘッドの当たりを極力ばらつきなくなるように
組み合わせようと思います。
ちなみに0.03inchのシリンダーシムを入れると
デッキハイト0.86の所で1.52mmデス
実際に上がった分は0.66mmでした。
今回構想ではデッキハイト1.5mmにしようかと思ってたんでだいたいイイかと。
そんでもって・表にして何をどこに組むか考えて見ます。
なるべく、ピストンとシリンダーのSETは崩したく無いので、
#1シリンダーにB
#2シリンダーにA
#3シリンダーにD
#4シリンダーにC
それで、デッキハイトは#3だけ0,83mmでそのほかは0.84mm
ホボ揃う計算になる!さっきの0.66mmのシム入れると、1.49~1.50mm
チャンバー容積は45ccなのでコンプレッションレシオは・・ん~8.6位ですか?
今日は寝るとしますか・・・