みなさん、はじめまして。

羽生さくるです。

 

なんとキャリア40年越えのエディターにしてエッセイスト。

単行本デビュー作の「部長さんがサンタクロース」(はまの出版)で、

広辞苑に載り、スマートフォンの予測変換にもまちがいなく出てくる

「お局さま」という言葉を世に送り出しました。

あれはもう30年も前のことでしたか...

 

軽く寒気がきたところで、現在のわたくし。

東京の国立市で娘と二人のんびりと暮らしながら、

映画を見たり、映画を見たり、映画を見たりしております。

 

仕事では、ライティングセッションと題して、

インタビューとフィードバックのセットを提供したり、

テキストに関するさまざまなお悩みに応えるコンサルもしております。

 

なかでも、この数年もっとも情熱を感じているのが文章教室です。

生徒さんの最年少は14歳、最年長が88歳。

のべ60人ほどの方々に、数回ずつのプログラムで関わらせていただきました。

 

テーマは一貫して「自分らしく、自由に書く」。

どのお教室でも同じプロセスを体験していただきます。

修了時にはどの方も800文字のエッセイを完成させました。

 

幅広い年代層の生徒さんたちが、性別も立場も超えて、

わたしのメソッドを受け入れてくださったことに感謝しています。

そして、自信を持てるようにもなりました。

ことしは、次の段階のプログラムも作りたいと思い始めています。

 

こちらのブログでは、わたしがこれから開催する文章教室のご案内をするとともに、

いますぐからでも使える自分らしく書くためのコツなどもお話ししていきます。

 

どうぞよろしくおつきあいください。

 

羽生さくるへのお問い合わせは、Facebookページより、お願いいたします。

どんなことでもお気軽にどうぞ。

お待ちしております。