分娩病棟へ
後で次女が話してくれた事も含めて、
時系列に沿って書きますね
夜中の1時過ぎに寝て、
しばらくしたら
ちょこちょこと陣痛かな?
みたいな感覚があって、
それでもまだ「そうかな?」
くらいの感じだったので、
そのまま寝てたらしい。
3時過ぎた頃から
ちょっと感覚が短くなって来たので
時間をはかり始めたら
4分置きくらいに
1分弱のお腹の張りが来てて、
少しだけ痛んできたので
入院準備をしながら
病院に電話。
病院からは
「もう少ししてから来ても大丈夫。
今きても、多分一度帰されちゃうと思うから。」
と言われたそうで、
家でお風呂に浸かって
陣痛を逃していたんだけど、
5時を過ぎた頃から
もう尋常じゃなく痛くなってきて、
もう一度病院に電話したら、
「じゃ、来てください。」
と言われて、
アパートから10分くらいの
病院へGO🚗
看護師さんが来て
子宮口が4cmくらい開いてると
確認してくれたので、
そのまま分娩室へ。
↓は分娩病棟
出産前最後の写真。
もうすぐママになるのよね
リエは、
「私、待合室に行ってるね。」
って言ったんだけど、
次女が、
「別に居たかったらここに居てもいいよ。」
って言って、
リエも立ち会うことになったの。
そして・・・
婿2のお母さんも来てたので、
結構な大所帯
アメリカの分娩室広いしね。
コロナの規制が
ユルユルになってるからこそ
許される状態だよね。
ベビちゃんの体重を測ったりする台も、
準備OK!
私も流石に今日は、
大きなカメラ担いで行ったんだけど、
次女は動画も撮ってと言うので、
iPhone 14 Pro Maxでの動画撮影は
リエに任された
次女は助産婦さんの
出産介護を望んでいて、
次女本人も将来助産婦さん希望なので、
お医者さんじゃなくて、
最初は看護師さん
その後で助産婦さんが来て
次女の出産を助けてくれた。
個人クリニックじゃなくて
ちゃんとした総合病院での出産なので、
もしも何かあっても対処できるし、
その辺は安心だったんだけどね。
途中で一度婿2の具合が悪くなって、
ちょっと貧血起こしたのよ
別にショックとかじゃなかったと思うけど、
寝不足のままずっと横についてたから、
貧血起こしたんだと思うのね
看護師さんたちも
こう言うのに慣れてるから、
お水くれて、
冷たいタオルを額にあててくれて、
私が持ってたチョコレート🍫を食べさせて、
10分くらいで回復
ほら、私はERの付き添いプロだから、
バッグに色々詰まってるのよ
11時過ぎくらいから
本格的に出産(押し出し作業w)が始まって、
壁の時計にある通り、
この時12時20分↓
婿2が臍の緒をチョキン✂️
一旦体重計の上に乗せられて、
体重と身長を測って、
19.5インチ
3500gですって。
生まれたてって
もっとシワシワしてるんだと思ったけど、
生後1ヶ月くらいの貫禄
それからママに手渡される。
産後の注意事項について
看護師さんから説明を受ける。
あ、出産したらすぐに
次女に食事を持ってきてくれて、
次女夫婦にも
立ち会ってた家族にも、
「スラッシー(半分凍った飲み物)がありますけど、
ピーチとライムとどっちがいいですか?」
って言って、
病院からスラッシーをもらったよ
しばらくすると長女夫婦がやって来て、
初めての姪っ子と対面。
「ちっちゃくて、可愛い」
と、
あんなに、
「子供ってあんまり好きじゃない!」
って言ってた長女も三女も、
すでにメロメロ
私はね、
ほら、かなり冷めてる性格なんだけど、
それでも身内贔屓じゃないけど、
このベビちゃん(まだ名前が未定なので)
造形的にとっても可愛いって思った
私も3人生んでるけど、
皆んな生まれたてはもっと・・・
目が腫れぼったくて
ウーパールーパーみたいだったんだけど
この子はずっと目を開けてて、
必要以外はあまり泣かないし、
全然シワシワじゃない
看護師さんが全身くまなくチェックして、
健康であることを確認。
ついでに↑のポチッともお願いします。
ブログを読んでくださって、ありがとうございます。
良かったら足跡代わりに「いいね」をポチッとお願いします。
とってもとっても励みになりますので