H君がはじめてレッスンにやってきたのは
9才の頃、ピティナコンペシーズンの夏🌻
B級の1番易しい課題曲を4曲並べて
弾いていました。
この子はもっと出来る!
色々な曲にチャレンジさせ
能力を伸ばしていけそう
と楽しみに感じたのを覚えています。

翌年のB級、C級と優秀賞
その後のショパンコンクールで
猫のワルツや即興曲1番を勉強したあたりから
テクニックのみならず
音楽性が芽生えてきたように思います。

そしてついに
この優秀賞の壁を越えられたのが中2のD級❗️

ベートーヴェンソナタ25番と
ショパン10-4を弾いて
本選第2位で初の全国進出
ベスト賞までいただきました。


この10-4はのちのち
渋谷幕張高校の特別活動枠の試験で演奏し
その実力と今までの実績が認められて
見事合格に結びついたのですから
本当に素晴らしい事でした。

F級全国のプログラムは
平均律1-17
月光ソナタ3楽章
ラフマニノフ33-5
ラカンパネラ

受験のお休みから復活して
わずか半年
課題曲も6月に入ってラカンパネラに変更
学校の様々な行事等と並行して
短期間でクリア出来たのも
今まで培ってきた基礎力あってのことだと
思います。
本当によく頑張りました!



ピティナF級全国表彰式✨

ベスト賞にて表彰していただきました☆
本当におめでとう㊗️㊗️
そして、これからも頑張っていきましょうね!!