お酒を飲む機会の増える春
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ところで皆さんはよく
【ビールを飲みすぎると痛風になる】
なんて話をきいたことはありませんか?
痛風とはいわゆる関節痛の事。
風にあたるだけで激痛が走るとされる関節炎なのですが、
ビールを飲みすぎると、ビールに含まれるプリン体が原因で
痛風になる・・・という話なのですが。
実はこのプリン体実は体に悪いものではないのだそう。
プリン体は、青汁やもやしなどにも含まれています。
量としてはビールのそれよりも多い程
鰹節にいたっては、ビールの50倍の量のプリン体を含んでいます。
しかも、私たちの遺伝子を構成する4つの塩基のうち、
2つはプリン体で出来ているというので驚き。
では、何故プリン体が痛風になると言われるのか?
プリン体は窒素を含んだ化合物。
体内で不要になった窒素は肝臓で尿酸に変えられ、
腎臓によって排出されるのが正常なプロセス。
ところが、ビールなどのアルコールを過剰に摂取すると、
肝臓を疲労させ、窒素を処理しにくく・・・。
処理されなかった窒素は体内で結晶化し、関節に入りこんで炎症になります。
これが、『痛風』
ビールは痛風になるからといって控えても、他のアルコールを飲み過ぎては
意味がありません。
痛風を予防するにはプリン体を避けるのではなく、尿酸をきちんと排泄させること。
その為には、第一に水分補給を怠らないことが大事です。
ウォーキングなどで適度に体を動かすことも忘れずに!
お酒好き・ビール好きの皆さん
この春は、水分補給で痛風予防してください。
【週末の肌が元気な秘密】
