2011/2012年秋冬コレクショントレンド
チェック、ボーダー、ドット クラシックな柄やベーシックな柄の連続、ドッキング、リミックス
2011/2012年秋冬デザイナーコレクションでは
チェック、
ボーダーやストライプ、
ドット、
などの柄が
注目されています。
たとえば
チェックだけに注目して、
クラシック、
来年のオリンピックの行われるロンドン、
そして、アレキサンダーマックイーンやジョンガリアーノ
などとの関連でも説明できますが、
それはすでにいろいろなところで掲載されていますし、
ボーダーとストライプについてはすでにこのブログでも紹介していますので、
今回は全体のトレンドを見てみましょう。
チェック、
ボーダー、
ストライプ、
ドット、
に共通する
2011/2012年秋冬コレクションの柄のポイントはなんでしょう。
答えは、
「昔からある、クラシックな柄やベーシックな柄」を使っている、ということです。
そして、もうひとつは、
クラシックな柄をそのまま使うのではなく、変化させているということ。
クラシックな柄は2010/2011年秋冬パリコレクションでシャネルが提案し、
東京でもたくさんのブランドが提案しましたから、
そのまま使っても、新しく見えません。
2011/2012年秋冬コレクションでは、
柄と柄のロンド(連続)やドッキング、リミックス、
柄の上に違う柄をプリントする、
前身頃と後ろ身頃あるいは身体と袖の柄を変える、
などによって
強さや新しさを強調しています。
2011/2012年秋冬コレクショントレンド春夏のような秋冬コレクション
http://ameblo.jp/fashionleaks/entry-10985099233.html