カナダ人デザイナーのジョン・ハーディーは、世界一周旅行中だった1975年に、インドネシアのバリ島を訪れました。パンチ!



そこでバリ島の伝統工芸の数々と運命的な出会いすることとなりました。



熱帯の大自然、楽園とも言えるバリ島独特の文化に触れ、「JOHN HARDY」という ブランドが誕生したと言ってもいいでしょう得意げ



そもそもバリ島では、祭礼などの儀式に古くから銀の装飾品が使われ銀細工の技術が発達していました。



ジョン・ハーディーのアクセサリーもシルバーを多く使います。



しかし、彼の作品は、バリ島特有のモチーフを使うことによりシルバーの力強さとは対極を成す柔らかさや、しなやかさを感じさせます。



ジョン・ハーディーは、ヘッドオフィスをニューヨークに置き、バリ島にジュエリー工場とスタジオ、別荘を設けました。



バリ島の宝石職人たちは、繊細で芸術性豊かでありながら耐久性のある作品を作っていました。



その伝統に裏打ちされた職人たちの子孫を技術者として雇い入れ、その人たちの手作業でジョン・ハーディーのアクセサリーは、今も作られています。



ジョン・ハーディーのアクセサリーは、手作業によって生産され、素材も天然素材にあくまでこだわっています。



天然石、シルバー、ゴールド、レザー、バリ原産のブラックパームツリーなどを使用しています。



ジョン・ハーディーは、機械作業ではできない上質なアクセサリーを、愛用できる作品を作り続けています恋の矢



参考リンク

John Hardy



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