
2年もの月日が過ぎた
けれど
今もまだ終わらぬ
未だ進まぬ
忘れえぬあの日から
どれだけの夜を越え、朝を迎えただろう・・?
「外」の僕たちだからこそ
決して忘れてはならないと思う。
願いだけでは力にならぬことがある
言葉だけでは救いにならぬことがある
無機物を送るだけでは変わらぬことがある
今本当に必要なのは、「役」なのではなかろうか
物理的な、力
「ここでできること」なんて、今考える必要ないんじゃないか・・?
「かの地でなければできないこと」のほうが今求められている
僕は僕なりのやり方で、これからもかの地へ寄与していこうと思います。
あの日と同じ響きをもつ
今日、この日
・・もうすぐ、同じ時
かの地へ想いを馳せながら
祈りを捧げます
2013.3.11