童話と車と食物連鎖。
ボリュームのある本が読み聞かせできるようになってきました。
【がぶり もぐもぐ!】
土から出た小さい芽、食べるのは誰?
そこから始まる食物連鎖のお話しです。
割と躊躇なくどんどん食べられていきます
いつかは質問されるだろうし、話をしたいと思っている「命を頂く事」。
少しずつ伝えていくのに丁度良い内容でした。
がぶりもぐもぐ! (大型絵本―かがくとなかよし)
Amazon |
「かがくとなかよし」の絵本ですが、そこまで「かがく」ではないのも素敵。
【ねむりひめ】
ただひたすらに「素敵な絵本」を読みたい時がありまして。
綺麗な絵を見て、丁寧な言葉を口にして。
おもちゃで遊んでいる子供の横で、のんびりと読むのにぴったりの魅力的な絵本でした。
そして意外とそういう構えていない読み聞かせって、気がつくと子供が夢中になって隣に座っていたりするものです
グリム童話はフワフワした甘さだけでないお話が多くて大好きです。
【ちいさいしょうぼうじどうしゃ】
車好きな息子のリクエストの絵本。
この表紙がまた可愛くて
シンプルな色遣い、なのに決して飽きないのはやっぱり傑作絵本。
そして消防自動車の働く様子が詳しく描かれていて、読んでいて大人も楽しめます。
可愛い表紙は飾っておきたい絵本の1つ。
スモールさんシリーズが欲しくなります。
次はきかんしゃ、かなぁとリストアップ。