6ヵ月健診 | 子育てときどき猫雑貨

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ゆっくりと日常のあれやこれ。
2017年4月に高齢出産し現在育児中、猫好きの毎日です。

やっと!健診が追い付きました爆  笑

6ヵ月健診のお話です。

 

この健診については3ヵ月健診の時に健診票を受け取り済み。

逆に言うと3ヶ月健診に行かないと健診票を入手できない、みたいです。

 

前回の集団健診と違って今回は指定の病院で受けます。

一覧表で確認すると予防接種でお世話になっている病院で受診可能。

 

ちなみに、健診票を見ると「6~7ヶ月」となっていました。

(「9~10ヵ月健診」の健診票も同封されていました)

 

早く診て欲しい気もするのですが、あまり早すぎて成長の確認ができないのも心配汗

という訳で、ワクチンの予約と予約の間で6ヶ月と2週間くらいのタイミングで健診予約を入れました。

 

出産してから、なんだか毎月小児科に行っている気がしますあせる

 

さて、当日はさくっと脱ぎやすい服で準備。

おむつ1枚で体重などの測定と、先生の問診があるはずなので……とシミュレーション。

 

・半袖の前開きロンパース

・靴下

・オーバーオール

・カーデガン

 

そして愛用のスワドル持参でいざ病院へ!

 

と、そういえば「可愛いなラブラブ」と思って衝動買いしたbabyGAPのオーバーオール。

これがとっても便利で大活躍しております。

 

とりあえずロンパースでもTシャツでも、着てる上にこれを着せておくだけで、サマになりますてへぺろ

さらに上からカーデガンなどで調整できるし、セーターを重ね着しても可愛い~

 

どんどん風合いが良くなるので生地や作りが割と本気なものの方がおススメです。

babyGAPのオーバーオールはお手頃なお値段ですが、しっかりした作りなのでサイズアップしてもまた買う気満々でいたりします音譜

 

こっちのデザインも可愛いラブラブ

 

 

話が逸れましたが健診。

予約時間の少し前について待つことなく名前が呼ばれまして。

 

ボードに挟まれた問診票とボールペンを渡されて記入するように言われ。

息子は美人な看護師さんに抱っこされて別室の測定へ。

 

ここで「一緒にお母さんも行きますか?」と聞かれましたが「一人で頑張れー」と突き放す私。

私は問診票の記入をしたいのだよ、と息子がご機嫌なのを確認して看護師さんに測定を依頼しました。

 

問診票は事前に記入していた健診票と重なる質問が多かったです。

2度手間でも丁寧に記入することしばし。

 

……と、ここでドア1枚隔てて聞こえてくる笑い声。

 

「かわいいわねぇ~」

「おとなしいわぁ~」

「良い子ねぇ~」

 

……息子、ちやほやされているっ照れ

 

通いなれている場所なのと、看護師さん達の扱いの上手さのおかげですんなり測定は進んだ様子。

最後の頭部の測定で飽きたのか少し泣いた程度で測定は終了しました。

 

問診票の記入を終えたタイミングで、息子が帰還。

「良い子でしたよ~」と言われましたが、はい、聞こえてましたてへぺろ

 

この時点ではロンパースを簡単にボタンが留められた状態。

この後先生に呼ばれるまでしばし待機です。

 

病院なので室温は保たれていますが、やっぱりなんとなくそのまま抱っこするのは心配。

なので呼ばれたらすぐに剥けるようにスワドルでぐるっと包んで抱っこします。

 

季節に関係なく重宝しています照れ

 

 

すぐに診察室に呼ばれ、ベッドに置かれる息子。

心音や目・耳・口の中などを診てもらいます。

 

その後は「お座りできる?」と質問。

「怖くて座らせたことはありません汗」と過保護と言われるのを覚悟でお伝えし。

「じゃあ、座らせてみましょう!」と先生。

 

ポイントは前かがみでお尻・太ももなどしっかりと支えるようにする事だそうで。

お座りの練習の仕方を教えて頂きながら座らせてみると。

 

「あら!お座りできるじゃない音譜」←先生

「おおっ!」←私

(パチパチっと拍手)←看護師さん

 

という訳で、お座りできました。

 

ベビーチェアデビュー確定です照れ

(腰が据わっているか先生に太鼓判もらうまでは怖かった……)

 

今回の健診のポイントはこの「座れるかどうか」だったらしく。

これをクリアした後は、トントンと診断が終わりました。

 

他は。

 

【栄養状態】

離乳食の進みとか栄養状態とか心配な事は問診票に記入したのですが。

カウプ指数「16.9」という数字が安心材料のすべてと言っても過言ではない状態。

理想の数値17に向けて、あとちょっと!でした。

 

【歯】

はえてくる気配、全く無しあせる

でも「1歳2か月位になって全然なかったらレントゲンとりましょう。逆に言えばその位まではえてこなくても心配しないで」と先生の言葉。

 

【自閉傾向】

顔の上にティッシュを乗せて嫌がるかどうか、というもの。

速攻で嫌がってギャン泣きした息子。

……そこまで嫌がらなくてもガーンという位の泣きっぷりでした。

 

 

という事で特に問題なく済んだ6ヶ月健診。

相変わらずあまり育児書を読まず、ざっくり子育てしていますが子供は勝手に成長していました照れ

 

かかりつけの病院で受けられたので、親子そろって割と緊張せずに受診できた6か月健診。

無事を確認できて、一安心の1日でした。