こんにちは~
なんだか最近、異常に寒かったり、暖かかったりしてるから、我が家の冬眠中の金魚の「こきんちゃん」が冬眠から目が覚めて寝ぼけてフラフラ泳いでたり、又冬眠したりしてて、体を壊さないか心配です
ため池のボウフラ退治で一昨年の夏に2センチくらいの金魚を10匹買って9匹は死んでしまって、1匹だけ生き残ったんですが。一番小さくて一番臆病だったから「こきんちゃん」と名付けたんだけど、今では巨大になって、コイみたいになってます。15センチくらいです。
恥ずかしがり屋なので写真を撮れないんだけど・・・・。
庭にある蝋梅(ロウバイ)は年末に一輪だけ咲いたんだけど
この花1輪咲いただけで、ほかのロウバイはつぼみのまま成長が止まっています。
もうちょっとなんだけどなぁ・・・。咲きそうで咲かないロウバイ。変な気候だからね~。でもいい香りだけはしていますよ
コレ、昔のお見せした写真だけど、覚えているかな?
何度見てもカワイイわぁ・・
チンゲンサイ。初めてチンゲンサイを栽培した時って、本当に感動しました。
これがあのチンゲンサイの形になるんだもんね
チンゲンサイは「アブラナ科」の野菜。アブラナ科の葉野菜は家庭菜園でも比較的作りやすい野菜です。発芽率がとても高いんです。逆にホウレンソウや春菊などは発芽率が「アブラナ科」の葉野菜と比べて低いんですよ。
では、今日は先日和歌山で買った「チンゲンサイ」を使ったレシピのご紹介です
チンゲンサイは日本で一番ポピュラーな中国野菜
そしてチンゲンサイは白菜の仲間なんです。結球しない白菜。
だから白菜とほぼ同じような使い方ができますよ。お鍋にいれても美味しいです。アクがほとんどないしクセもないから使いやすいですね。
栄養は、カロテン、カルシウム、ビタミンCが豊富です。
そして牛乳や肉や魚介類と合わせて使う事でカロテンやカルシウムの吸収がよくなるんです。
なので、今日のレシピは「チンゲンサイのクリーム煮」、魚介類入りです
具は小エビとホタテを使いました。冷凍していた小エビがあったし、手巻きずしをしたときに余ったホタテの冷凍もあったからなんだけど、
具は、ほかにベーコンや、ソーセージや鶏肉でもOKだよ。
とにかく牛乳と合わせることに意味があるからね
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【農家のレシピ】チンゲンサイのクリーム煮
【材料】 2人分
チンゲンサイ・・・2株(200g)
マーガリン・・・大さじ1
塩・・・小さじ2分の1
サラダ油・・・大さじ2分の1
塩、こしょう・・・少々
【A】
小エビ・・・50g
ホタテ貝柱・・・50g
【B】
牛乳・・・300cc
米粉・・・大さじ2
コンソメ(固形)・・・1個 *包丁で細かく刻んでおいてね
【作り方】
①チンゲンサイは横半分に切って、茎の部分は縦に4~6等分にしておきます。
中華でチンゲンサイを使うときはこの切り方をすることが多いです。茎の部分が美味しいからね。
②フライパンにサラダ油を入れチンゲンサイを1分炒め、ひたひたの熱湯と塩を入れさらに1分茹で、お湯を捨てておきます。
チンゲンサイの下ごしらえの基本です。この方法で茹でると色が鮮やかになる他に、油で膜をつくって熱に弱いビタミンCの流出を防ぐんですよ。炒め物に使う時もこの方法です。覚えておいてね。
③別のフライパンにマーガリンを入れて【A】をさっと炒め、よく混ぜ合わせた【B】を入れとろみがつくまで混ぜます
④とろみがついたら、下茹でしておいたチンゲンサイを入れ、塩・コショウで味を調えて完成です。チンゲンサイは温める程度なので、煮すぎないでね。
*私は小エビに塩分があったので、塩は使わずコショウだけ使いました。
はい、完成です
【農家のレシピ】チンゲンサイのクリーム煮 by FarmersK
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ちゃんと下茹でしたから、色が鮮やかでキレイでしょ
色んな具材を使って、チンゲンサイのクリーム煮を作ってね
レシピブログのインタビュー「美味しい暮らし」に、私のインタビュー記事が掲載されています
よかったら見てくださいね→http://www.recipe-blog.jp/life/037/01.html
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