こんにちは～
秋晴れですねぇ～。畑仕事をするとちょっと汗ばむ感じですけど、風が冷たくて気持ちいいです
最近定期的に雨が降るので、あの白菜も大きくなりましたよ
ほら～
真ん中の芯の所の葉がちょっと上に向いてきたでしょ。
これから玉になっていくんですよ。結球です。
最後は3キロになるんです。あと2か月くらいかな？
待ち遠しいです。
あとコレ見て～、でも意味が分からないと思うけど・・
これね、よ～く見て
真ん中の芯が２つあるでしょ。
『双子』なんです
双子の白菜。
最終的には１つの株から2つの白菜が出来るんですよ。
あまり大きくならないけどね。
奇形なので、こんなの見つけたら引っこ抜くんですけど、おもしろいからこのまま育ててみましょう～
しかし最近の悩みというか、なぜだろう？？って思ってることがあるんですけど
なぜ白菜には産毛が生えているのか？
本当に不思議です。
キャベツにはないんですよ。つるつるです。
ね、つるつるでしょ。これはキャベツの苗です。
じゃぁコレは何でしょう
キャベツに似てるでしょ～
だって一応キャベツだからね～
これはね「芽キャベツ」です。
シチューなんかに入ってる小さいゴルフボールくらいのキャベツ。
１つの苗から50個くらい取れるんだよ
まだ実はついてないけど、どこに実がつくと思う？50個も。
この赤丸の所です。
この葉っぱの根元につくんだよ。
面白いでしょ～。
実が付いた所をぜひ見せてあげたいので、頑張って失敗しないように栽培しますね～。
ところで新米、もう食べた
農家の人って、当たり前だけどお米大好きなので、自家製の佃煮、ふりかけ、漬物はいろいろ作ってるんですよ。
丁度今、野菜が高いからね、代わりにご飯を一杯食べましょう～
今日は『小松菜ふりかけ』。
チリメンジャコ、干しエビ、ゴマが入っている栄養満点のふりかけです。
小松菜２００ｇで結構たくさん作れるよ～
あとね、忘れないうちに言っておきますね。知っているかもしれないけど、お寿司には新米は向かないので（水分が多いから）私の知ってる農家の人は「古米」を使い切らず残しておくんですよ。お寿司用に。覚えておいてね。
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小松菜ふりかけ
【材料】
小松菜 200ｇ
ゴマ 大さじ1
ごま油 小さじ2分の１
【A】
ちりめんじゃこ 30ｇ
干しエビ 5ｇ（大さじ１くらい）
しょうがみじん切り 小さじ１
しょうゆ 大さじ１
砂糖 大さじ１
【作り方】
①小松菜は水でよく洗ってから、熱湯で1分茹でる
②小松菜はみじん切りにして、固く絞って水分を取る
③フライパンにごま油を熱し、②の小松菜を中火で5分炒めて水分を取る
④いったん火を止め【A】を入れ全体をかき混ぜて、再度弱火で3分炒める
⑤最後にゴマを入れ全体をかき混ぜ出来上がり。
しっとりパラパラって感じだね
やっぱり、新米の上に乗せて食べたいよねぇ～
う～ん・・・やっぱり新米ならこっちかなぁ～
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・・・・実はね、うちはまだ古米食べてるんです。
米は作ってないので、知り合いの農家さんから買っているんですけど、まだ受け取りにいってないんですよ
でも古米の割には、ごはんピカピカしていると思いませんか
なぜだと思う
実はね、ご飯たくときにね毎回『糸寒天』を５～10本入れてるんですよ。
米といで、水入れたあとにパラッとね。
味噌汁にも入れてます。
メタボ予防にね
コレステロールの低下・排出、がん予防、便秘改善、血糖値の低下などの効果があるんですよ。
でもね、寒天でゼリーなんて作っている時間もないし、ご飯に入れてるんです。
入れるだけなら1秒ですからね～
しかも寒天入れるとごはんピカピカになるし、冷めても美味しいんですよ
覚えておいてね～
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