お母様が「独生女」かどうかは、御父様とお母様の「親子DNA鑑定」をすればわかると思います。

 

『任命すれば、文鮮明と何の関係がありますか? 真の父母の息子、娘として、血統が変わりました。先生の血液型が何型か、知っていますか? お母様は何型ですか?
(真のお母様「(真のお父様と)同じです。」)
お母様は何型ですか? (真のお母様「同じですよ。」)ああ、ですから、「何型なのか?」と聞いているのです。同じ型ですか?
と聞いているのです。同じ型ですか?(笑い)(真のお母様「B型です。」)B型です。それを皆、知らなければなりません。』
(「第四次イスラエル国出発宣布式」の御言2003年8月20日 韓国・漢南国際研修院)

 

御父様とお母様の血液型は、同じ、B型 であるそうです。お父様は、なぜ、御父様とお母様の血液型が同じであるということを強調される必要があるのでしょうか。血がつながっていないのであれば、血液型が同じ必要はないと思いますが。

 

『アダムとエバが堕落するとき、天使長が姦夫サタンとなって、自分の愛する妻を奪い、息子と娘をすべて滅亡させ、その家庭と世界全部を破綻させたという、この事実をどのようにして忘れるというのですか?(中略)そのために(堕落世界は)近親相姦関係まで行くのです。近親とはだれのことですか?親子の関係です。一番近い愛の関係において混乱が起こるのです。(中略)ですから、天の反対の立場であるサタンは、世の中で貴いということのすべてを奪っていったのです。神様が最も貴く考えるのは、近親絶対理想的相対関係であり、近親相姦関係ではありません。それを近親相姦関係にしてしまったというのです。』
(「七・八節」(天地父母天宙安息圏宣布)の御言1997年8月9日九里市水澤洞・中央修練院 )

 

ちゃぬさんは、

 

「文先生は「サタンから始まった近親相姦」は悪だけれども、「神から始まった近親相姦」は貴いと言っています。「近親絶対理想的相対関係」はいいけれども「近親相姦関係」はあってはいけないのです。」

 

と書かれています。

 

第一のお母様の失敗により、御父様は、洪順愛大母様との間に設けた娘「鶴子お母様」とご夫婦にならなければならなくなりました。

 

それで、上記のような御言葉を語らざるを得なくなったと、私は思います。

 

御父様と洪順愛大母様のご関係は、「祭司長ザカリア」と「マリア」の関係と同じで、お二人から「イエス・キリスト」がお生まれになられたように、「無原罪」の特別なエバであるお母様がお生まれになりました。

 

そのことを証するために、

姜義弘女史(36家庭)の証
『私は一九五五年の後半から一九六二年まで鷺梁津で呉(故呉永春)執事、大母様と共に借家で一つの垣根の中で暮らしました。この期間に大母様と呉執事から北で信仰生活なさった事情についてたくさん聞きました。大母様と呉執事のお二人は、北で再臨主を迎えようという熱烈な信仰集団で血縁以上の姉妹としてお過ごしになりました。北の共産主義の虐政が日増しに極悪になって、この信仰集団にも例外なく迫害が加えられました。このような渦中にあっても、ひたすら再臨主を迎えようという信仰は火のように燃え上がりました。このとき、大母様が懐妊なされました。
 懐妊なさった大母様と食口たちに天の驚くべき啓示がおりました。唯一の望みが再臨主に出会うことだったのですが、天の啓示が、「順愛よ、おまえのおなかの中の赤子は再臨主であられる。貴く心に留めよ」というものでした。それだけではありません。複数の信徒たちにも「順愛のおなかの中の赤子は再臨主であられる。貴く心に留めて精誠を尽くしなさい」という啓示がありました。このような途方もない驚くべき啓示を受けて感謝と喜びと希望で再臨主とすぐにでも会ったような楽しいお祝いの雰囲気でした。待たれる再臨主の誕生日を指折り数えて待ちました。出産予定日になって大母様が再臨主を分娩されて、周囲が皆、希望していたことが現実として迫りました。
そのときのことを、真のお母様のご聖誕日を迎えて回想してみましょう。正に赤子は、この世に来られたことを天地に宣布する声と共に誕生しました。ところが当時、大母様とすべての信徒たちは喜びとともに一方では怪訝に思いました。再臨主と言われたのに男の子ではなく女の子が誕生したのです。このとき、神様は、どれほどもどかしかったことでしょうか。神様は、独り子を送り、貴く思って、信じて仕えて従うようにみ旨をくださったのに、男の子ではなく女の子だったのです。天の隠密な摂理のみ旨が分かりませんでした。

(2003年発行「真の愛の勝利者」姜義弘女史(36家庭)の証より)

 

から解るように、神様は、洪順愛大母様や共にいた聖主教団信者たちに上記の「啓示」を与えています。

 

「再臨主」である御父様を通して、血統転換が実現されるという観点から見ると、お父様とお母様は、「親子」で、第一のお母様の失敗のために、父娘が「御夫婦」となるという特殊な「蕩減」の形となったわけです。

 

「韓国人の遺伝子の特徴」の背景からも、親子で「夫婦」となることは、大きな驚きとはなりません。

 

『総論】米人類学者Cavalii-Sforzaの遺伝子勾配データによれば、朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、 これは過去において大きな Genetic Drift (遺伝的浮動:無作為なる抽出、少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主だった事を表しまた。 (文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution. 1995 )』

(kobacchiのブログ「韓国人の遺伝子の特徴」

 

私は、御父様とお母様が「父娘」の「御夫婦」であったとしても。摂理的事情であると理解し、受け入れます。

 

現在の「真のご家庭」の「崩壊「」の根本的原因も、第一のお母様の失敗の「蕩減」としての「父娘」の「御夫婦」とならざるを得なかったことに大きな原因となってしまったと思っています。

 

御父様とお母様の「親子DNA鑑定」をすれば、お父様とお母様が「親子」であることがわかります。

御父様の「骨」によって鑑定は可能だそうです。

 

御父様とお母様の「親子DNA鑑定」をすれば、「お母様」が、「胎中から聖別されていること」つまり、「無原罪」でお生まれになられていることが、はっきりすると思います。

 

ついでに、御子女様全員の「血液型」、「金孝律氏」の血液型も公開すれば、「真のご家庭」の血縁関係がはっきりすると思います。

 

そのことにより、「真のご家庭の分裂」は、かなり「整理」されるのではないでしょうか。

 

私は、「顕進様」含む御子女様の誰一人の血液型を知りません。

 

ご存知の方、教えてください。

 

 

励みになりますので、毎日 ↓1クリック↓ お願いします!!


にほんブログ村