----------御言----------
第一条件が、心と体が一つにならなければならず、夫婦が一つにならなければならず、夫婦から生まれた息子、娘がいれば、生んだ息子、娘が一つにならなければならず、兄弟まで一つにすることができなければ、家庭定着して入籍することができる「天一国」の国民になることはできない、ということです。 (ファミリー2002/2 P54 「真の神の日」記念礼拝)
----------御言----------

 

『もしこのことが「真理」であるならば、現在の「真の御家庭」の分裂した状況は、真の御家庭が「天一国の国民」になることはできないということを明確に示しており、したがって、親子や兄弟間で闘い続ける「お母様」や「御子女様」たちに、ただ盲目的に追従していくことは問題であるということを示しているように思われます。
統一教会のいかなる宗教的儀式に参加し、献金をしたとしても、そのことによって天一国の国民になるのではなく、神を中心として「心身統一」を成し、私たち一人ひとりが「真の家庭」を完成することよってはじめて成就されるべきものと言えるのです。』

「第四イスラエル研究会 公式ブログ」タイトル「5)教会の誤った教えを盲信しても天国に行けない」より。

 

「真の御家庭」が分裂状態であるから、「真の御家庭」の地上での「価値」は失われたのでしょうか。

 

「真の御家庭」の「顕進様の御家庭」は、どうでしょうか。

----------御言----------
第一条件が、心と体が一つにならなければならず、夫婦が一つにならなければならず、夫婦から生まれた息子、娘がいれば、生んだ息子、娘が一つにならなければならず、兄弟まで一つにすることができなければ、家庭定着して入籍することができる「天一国」の国民になることはできない、ということです。 (ファミリー2002/2 P54 「真の神の日」記念礼拝)
----------御言----------

 

『神を中心として「心身統一」を成し、私たち一人ひとりが「真の家庭」を完成することよってはじめて成就されるべきものと言えるのです。』

 

「真の御家庭」の御子女様全体を見れば、多くの問題を抱えてしまっていますが、

「真の御家庭」の「顕進様の御家庭」は、「真の御家庭」を地上に実現されていると思いませんか。

 

人間始祖アダム・エバの堕落以来、実現されなかった「真の御家庭」が「真の父母」により、地上に実現されました。神様の血統が地上に根を下ろすことのできる貴重な御家庭が地上に実現されたのです。

 

サタンにより、「真の御家庭」は、理想的な状況ではありませんが、それでも、「真の御家庭」が全滅したわけではなく、唯一、「再臨主」の意志を継ぐ「再臨主の息子」が作る「真の御家庭」が地上に存在し、確か、9人のお子さまをもうけて、御長男の信元様も「御父母様」により祝福を受けられ、御長男もお生まれになっています。

 

「真の御家庭」を見限られているようですが、

その背景には、何か、知的なこと以上に、情的問題があるように思われます。

「真の御家庭」が不要であるかのような印象を受けます。

教義的な問題よりも、「何かの躓き」が根底にあるのではないでしょうか。

 

サタンは、「真の父母」以上に「真の御家庭(御子女様)」を地上から抹殺してしまうことを目的としていますので、その方向に向かわれることが、「サタンの侵入」を受けていることの確認となってしまいます。

 

「真の御父母様」と「真の御家庭」が、現在の状況になってしまった経緯を正しく認識し考慮せずに、「真の御家庭」を「断罪」されて、、神様のみ旨にとって、「真の御家庭」の存在の重要性を軽んじる主張は、神様の御心にかなうものではないのではと思います。

 

「真の御家庭」を見限るのは早計ではないですか。

 

 

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