「第四イスラエル研究会 公式ブログ」のタイトル「プームチャイさんの質問に答えて」を読んで思うことを書きたいと思います。

 

『それらの御言の研究の結果、4研では「文先生のメシヤとしての使命を後継した方が庶子圏のお孫様として来られる」という結論に達しました。』

 

「御言が示す通り再度メシヤの使命を持った方が誕生されるのであれば、その方は、3人目、即ち、蘇生・長成・完成の、最終的な完成型メシヤとなられることになり、原理的には3数完成原理に当てはまるものです。

 

「第四アダムが、マリアの立場の女性から誕生するのであれば、庶子として来られることになり、イエス様や文先生の誕生の原理的経路と同じであるといえるでしょう。また、三代目のお孫様であるのであれば、文先生の三大王権の御言にも完全に合致するものです。」

 

と書かれていますが、「御父様」はキリスト教の信仰も持たれていない「全く、普通の御夫婦」から生まれています。

 

「お父様」は、「庶子」という立場で生まれていません。4研の方は、「お父様」の出生をイエス様と同じようにしたいのでしょうが、全く普通のご両親から生まれています。文潤国氏とは、全く関係がなく、御父様も、文潤国氏と何の縁もありませんし、持とうともされませんでした。

 

「イエス様」と同じような経緯というか、もっと特殊な経緯で御生誕されているのが、「真の御家庭の御子女様」です。

 

直系としてお生まれになっていますが、同時に、「庶子」の立場でもある可能性があります。

 

お母様の立場を見ていくと解ってきます。

 

御父様(再臨主、祭司長)  -  洪順愛大母様(マリア、妾)

お母様(娘、女メシア、「庶子」)

 

御父様  -   第一のお母様(崔先吉)に対して、

 

御父様(再臨主、祭司長)  -   お母様(韓鶴子)(「庶子」・妾)(マリア)

真の御子女様(直系、庶子、御父様の息子・娘であり、孫にもあたります)

 

「真の御子女様」は、「御父様とお母様」に対しては、「直系」、「御父様と第一のお母様(崔先吉)」に対しては、「庶子」の立場に立つ。

 

「お母様」は、「女メシア」であり、「庶子」の立場に立ちます。「第四アダム」ではありませんが、「無原罪のエバ」としてお生まれになっています。

 

・1967年 「お母様の7年路程勝利」

・1968年 1月1日「神の日」制定 

(御父様と勝利されたお母様との間に生まれた「御子女様」)

 

・文顕進 1969年 御生誕(勝利された「真の父母」の第一子・初子)(庶子)

 

「真のお母様」が「妻であり、妾であり、娘であり、マリア」です。

 

「第四アダム」は、「顕進様」です。

 

なので、サタンは、身内を使って(「お母様、仁進様、国進様、亨進様、金孝律氏」)、「第四アダム」を倒そうとしました。

 

御父様はその行為を、

「 2010年11月18日
お母様、仁進様、国進様、亨進様の名前を挙げられながら、”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られた。」わけです。

 

「イエス様が」目の前にいても、「メシア」と解らず、エリアが来たかどうかを分析していたユダヤの律法学者のようになってしまわないように。

 

「第四アダム」は、「顕進様」です。

 

「文先生のメシヤとしての使命を後継した方が庶子圏のお孫様として来られています。」

 

「文字」ばかり追いかけても、「神様の奥義」を理解することは難しいのではないでしょうか。

 

 

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