ヨイドの裁判敗訴の家庭連合の賠償額は、500億円ぐらいだそうです。

投稿「ヨイド問題の損害賠償額の事情について」で、

「Y22が統一教財団に過去6年間の現場維持費や、

施行会社のサムソン物産に払い続けている賠償金などの損害賠償を

1000億ウォン(約、96億円)求めており、最高裁の判決を待つのみとなっている」

ということをお伝えしましたが、

最高裁の結審も終わったそうですので、

500億円ということが正し情報であるならば、被害を被った企業全体に対する「損害賠償」ではないでしょうか。

もし、Y22に対しての損害賠償であれば、全体でもっと増えることになると思いますが、具体的なことは解りません。

これから、請求が始まるということですので、

その支払いをするために、様々な物件の売却がなされていくと思われます。

現金を作るため、献金と資産の売却といよいよになれば、資産の差し押さえで、損害賠償の支払いがなされていくと思われます。

家庭連合が、生き残れる可能性は、とても低いのではないでしょうか。

ヨイドの裁判は、「統一財団の理事長」であった「国進様」が仕掛けられ、「顕進様」の基盤を崩そうとされた裁判と言われています。

2度敗訴し、3度目の控訴は、御父様が危篤中のときでした。

家庭連合(統一教会)を現実に滅ぼしてしまうのは、誰の仕業でしょうか。

「国進様」が、裁判を起こし続けてきたつけが、500億円という莫大な賠償金となって、全てが奪われてしまいます。

家庭連合から出てしまったので、そのことに対して関係ないのでしょうか。

「法的責任」はないかもしれませんが、

「道義的責任」はあるのではないでしょうか。

御父様が危篤中に決行した3度目の勝つ見込みのない控訴に関して、御父様に対する「背任行為の罪」はないのでしょうか。

数多くのシックが、これから路頭に迷う可能性があります。現実的にも、信仰的にも。

参考記事
「yosia621のブログ」
「汝矣島パークワン訴訟」ダイジェスト。
「汝矣島パークワン開発」の背景と経緯そして訴訟について。(2)



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